トワイライト ささらさやのレビュー・感想・評価
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世代を越えて紡がれる「親心」。笑いと涙のファンタジー。
【賛否両論チェック】
賛:子供を想い続ける親心や、大切な人を忘れられない気持ちが、時にコミカルな雰囲気の中で爽やかに描かれる。笑って泣ける感動作。
否:多少設定に無理がある感はあり。登場人物達も、どこか現実味は薄いキャラクターが多いか。
〝他人に乗り移って現れる”という個性的な設定を軸に、生前は分からなかった妻の強さや父の優しさ、そして自分の生まれてきた意味といった想いを、非常に切なく描いています。クスッと笑えるコミカルなシーンも交えながら、温かな家族愛が紡がれていきます。ラストのシーンなんかも、言葉はなくてもその音楽とストーリー描写だけで、泣けてしまうくらいです(笑)。
いつの時代も、子供を愛する親心は変わらない。そんなことを気付かせてくれる、ステキな作品です。
監督の自己主張が強すぎて
泣いた!
思い出しても泣いてしまう
夫婦で行きました。
もし夫が死んだらこんな風に出てくれるかなと聞いたら、さすがにガッキーとは違うから安心して成仏できるって笑いながらいってた夫も泣いてたようです。
夫婦だけじゃなくて、親子愛も描かれてて今も思い出しだけで涙がでます。
見終わった後がほっとする映画でした。
微妙・・・
邦画にありがちなグダグダ
何がしたい映画なんですかね、これ。
「時間は限られてるから大切に」とかじゃないよね、大事なこと全然話さないで無駄遣いしてるしさ。
「馬鹿だねぇ、おめぇは」が出るたびにイラっとしたんですが。お前が生き返ってしたいことそれかっていう。元凶お前じゃねーか。
すごく薄っぺらい表面的な感動話もってきて、「実はこうでしたー感動するだろ?」みたいなのを事件が終わってから答え合わせされてもね。
なにこれ、原作がこうなの?
微妙な笑い入れて微妙な深刻話入れて周辺住民の家庭環境織り込んで、それが全部中途半端で。
なんで邦画はこういうあれもこれもいれてなにがしたいのかわからないものを作りたがるのか。
「おはなし」部分がどうしようもなくて、役者の演技が良かったから甘めにつけてもこの星。
とても、よかった!
泣ける>泣ける>笑える
私もキャスティングには違和感ありましたが、中身ではまずまずまとまっています。
もう少しコミカルで笑えるシーンが多いかと思っていましたが、親子愛がメインテーマなんですね。
泣けるシーンが多くて、最後は幸せな気持ちになりました。
自分も父親なので、感慨深いところがありました。
良作です。
大泉洋の大ファンでして(笑)
この映画も観に行きました。
最近シリアスな映画に出演されていて、今回も、はまり役なような、そうじゃないような(笑)、そんな独特な雰囲気が相変わらず出ていました。
(そこがまた人間性が出てると言いますか、魅力の一つなんです。)
そして、新垣結衣ちゃんが可愛過ぎました。母親役もしっかり演技されていて、違和感無くて良かったです。
(実は、リーガルハイとかを見て、こちらも大ファンです。)
でも、この映画の一番すごいところは、「子役の子の演技力」です(笑)
すごかった(笑)
ストーリーは、よくある蘇りなお話なのですが、個人的にこういう話が好きなので、(本当にあれば良いなと思うので)良かったと思います。
あと、僕も父親に対して反抗期だった時があって、ちょっと共感するところがありました。(疎遠だった時に、あんな感じに、こっそりと様子を見に来たことがあって、僕もその時はムシしたなぁと思ったりしました。)
そこは思わず泣いてしまいました。
全体的に良い映画だったと思います。
まだの方はぜひご覧になられてください。
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