テスター・ルームのレビュー・感想・評価

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2.0口から化け物はダウト

2024年1月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

実話を基にしているだと…

ベロンッ

この味は!
ウソをついている味だぜ…

途中まではハラハラドキドキで釘付けだったのに、ジェーンの口から化け物が出てきた時になんか引いちゃった。
実際にオックスフォード大学で行われた実験の詳細はわからないけど、あの化け物は脚色しすぎでしょ。
本当は化け物なんかいなくて、人間って怖いよね、でも科学では証明できないあの現象はまさか…みたいな含みのある感じでよかったのに。

出演者は美男美女ばかりで眼福。
特に女性陣が可愛すぎる。

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JBはただの映画好き。

3.5着地点がいまひとつ…

2024年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

精神疾患に関する持論を証明できれば、沢山の患者を救うことができる。
ジョセフ教授の強い信念に賛同した二人の学生、教授化記録のためのカメラマンをバイトで雇う。
しかし大学から助成金を打ち切られる。
それでもなお実験を続けていく。
しかしその内容は、少女ジェーンを監禁し、薬漬けにし、24時間監視し、大音量の音楽などで精神的に追い詰めるものだった。
少女は、彼女詩人が作り出したもう一つの人格があり、それを登場させ退散させることで病気は治ると教授は信じていた。
ところが度重なる超常現象…
映画は1970年代のイギリスが舞台で、医療も試行錯誤だった。
自分の息子が少女と同じ病気で死んだことから、教授はその治療方法に並々ならぬ思いを持っていた。
現代の我々の視点でこの取り組みを見れば、直ぐに駄目だとわかる。
ではこれはエクソシストへとつながるのかと思っていたら、ジェーンの生い立ちがわかってくるが、そこにはどうしても悪魔とか悪霊とかそんなモノが漂う。
結局超常的パワーで二人の学生は死に、少女は自らの内部から放った炎で焼け死ぬ。
この事件の容疑者としてカメラマンが取り調べを受けるが、彼は既に精神が崩壊状態だ。
映画の最後にこのカメラマンが、カメラのカットイン、カットアウトを示すお決まりの合図、手のひらを打って映画は終了する。
悪霊の問題は解決されず、少女も仲間も死に絶え、教授だけがどうなったのかわからないまま終わってしまうのは、いかがなものかと思う。

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R41

2.0天罰ルーム

2019年2月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

超常現象は人の負の感情エネルギーが引き起こす…という持論の大学教授。
講義を受けた学生の一人は、ある実験に記録係として参加する。
それは、精神疾患の少女を実験台として隔離し、実証を試みる…というもの。

1974年にイギリスで実際にあったとされる実証実験とその顛末を“基にした”スリラー。
期待値は下げて見たのでまあ退屈はしなかったが、“基にした”というのがミソ。
つまり、事実に沿った部分もあり、脚色した部分もあり、それが何だか本作をうやむやにしている気もした。

スリラーでもあり、ホラーでもある。
一人でに開く車のドアとか、謎の物音とか、“何か”の存在とか。
事実を基にした信憑性が加味され、じわじわ抑えた恐怖演出はまずまず。
途中までは良かった。
が、途中からあからさまなオカルト描写やモキュメンタリー風映像がそこら辺のB級ホラーと何ら変わりナシ。
これはオカルトか、科学か。
そこにカルト宗教集団の話とか教授と3人の助手と被験者の少女の歪んだドラマが加わり、一体何をメインにしたかったのか、支離滅裂。

ラストの実録映像や残された写真など、この実証実験は本当にあったのだろうが、中身は疑わしい。
おそらく、題材はノンフィクションでも、ほとんどフィクションだろう。
だって、ねぇ…。まあ、見て貰えれば分かる筈。

実証実験自体は興味深い。
でも、やってる事は犯罪レベル。
精神疾患者を監禁し、時には虐待紛いの仕打ちをし…。
実験者たち…特に教授こそキチ○イ者。

非道な行いを犯した者たちには必ず天罰が下る。
作品は嘘っぱちのようでも、それだけは真実。
意外と道徳的…?

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近大

1.0カルト教団の話?

2018年8月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

最終的に、被験者の女性をめぐるカルト教団の話?

最後も、イケメンのサム・クラフリンに乗りうつってのエンド……。
引き込まれる要素がまるでなかったかな。

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m@yu-chan