海月姫のレビュー・感想・評価
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オタクたまらん
原作は読んだことないです
主人公・能年玲奈が務める海月オタク月海をはじめとした天水館のオタクたちのキャラがとにかく癖がすごい!!
絵に描いたようなオタク像で自分が触れてこない世界観にいる人と交流するとすぐおどおどしだすところはとにかく滑稽な感じがして見ていてもっとガツンと言ってやれとじれったくもなるが、作品後半に向かって菅田将暉演じるくらこ(蔵之介)のおかげもあり徐々に自分たちのやりたいことを表現し実行していき、世間の日の目を浴びていく過程にはしびれた。
それになんといっても菅田将暉すげーな!!
なんも知らなかったら男ってわかんないし、スタイルもいい。あとあのストレートヘアのウィッグもめっちゃ似合ってて男だが少し憧れた笑笑
オタク達がただの引きこもりからファッションショーを成功させその次には服の依頼が殺到する。とオタクたちの成長を見ることができとても面白いと感じた。
主演2人の可愛さが尋常じゃない。
改めて久々に視聴。おそらく3回目。
ストーリーに気になる点は多々あれど(特に稲荷さんと鯉淵パパの描き方はもう少しどうにかならなかったかなと思わなくもない)、何を差し置いても主人公のクラゲオタク女子・月海を演じる能年ちゃんが可愛い…!!!もうこれだけで2時間観てられる。
垢抜けない三つ編みで、ダサい格好をしていても華があるのは彼女の強さ。
更に能年ちゃんの素も少し入ってるのかもしれんが、そこはかとないオドオド感と、好きなものスイッチが入った時のマシンガントークっぷりなどあんなに可愛くありつつもナチュラルに「オタク女子感」が出ていてすごいのだ。月海は本当にハマり役と思う。
あんなに可愛けりゃそりゃ鯉渕兄弟もほれるわ。
そう、そしてもう一つ可愛いのが菅田将暉くん演じる蔵之介。
やっぱり時々「女装」感は出てしまえど、体型美しいし、カリスマ性がある美男子・蔵之介を見事に体現している…!
蔵之介、月海が好きで大切なくせに本人に言わないのがいじらしすぎて、蔵之介と月海の関係は原作読んだ時から悶えてたんだけど、映画でも良かったなあ。
可愛いよ蔵之介。月海よりある意味ヒロイン。
ちなみにシュウ兄さんを演じるハセヒロさんも可愛いんだよな…。この映画可愛いが詰まりすぎている…。
あとまややや千恵子さん、ばんばさん、ジジ様も再現度高くて(特にまややの再現度に感動する)、尼〜ずも皆愛おしい。
最後のクラゲドレスファッションショーのシーンも素敵で観ててワクワクする。
ちなみにその後の蔵之介→月海の「お前、やっぱ可愛いな」の言い方は毎回悶えすぎてグハッとなる。菅田くん天才か。このシーンだけ何回も観ちゃうわ。
とにかく細かいところは置いておいても、キャストが素晴らしいのでそれだけで楽しい。可愛い能年ちゃんを観て!!
中村倫也さんがチョイ役出演してます!
東村アキコ原作。
天水館のオタク女子たちの彼女なりの青春ストーリーを映画化。
芳根京子さん主演で月9ドラマ化もされてますね。
そちらも今度比較で見てみます。
なんだかんだ少しずつ観たので、3日かかってしまいました。
井の中の蛙状態のオタクたちが団結して、自分たちの天水町を守る姿はベタですが、良かったです。
ただ、流石にこんなにオタクを変な人扱いしなくてもいいのではと思いました。
ツッコミどころもかなり多いです。
特に、
・天水町のその後について
・鯉淵蔵之介が最後まで結局男とバレなかったこと
・正体不明な先生
・途中放棄されてしまった鯉淵修
・最終的にキスもハグもなく消滅した三角関係
は非常に残念でした。
花森も只者ならぬ感じで、やるなら色々な不明点を解明させてから終わって欲しかった。
ですが、能年玲奈(のん)さんと菅田将暉さんは間違いありません。
能年さんは眼鏡かけても可愛いじゃろぉ、と思いましたが、眼鏡をかけた時とかけていない時では全く違うキャラクターのように見えたから驚きです。
喋り方や仕草でしっかりオタク女子らしさが出ていました。
菅田さんは本当に女の子と見間違うほどの女装ナイスでした(でも、やはり誰も気づかないというのはおかしいと思いました)。
菅田さん好きは観ておくべきですね。
面白い!!
菅田くん目当て(笑)
コメディなお話だったね。
菅田くん女装しても違和感ない(笑)
まじかわいい😘
能年ちゃん意外と可愛い(笑)
最後お家ちゃんと残ってよかったねー!
ところで蔵之介と慶一郎の恋バナは
どうなったんだろ。
でもこれは普通に面白かった!
菅田くんやっぱイケメンだなー\(^^)/
これ多分若い子好きだと思う!
女は不器用、男は紳士、どちらも純粋。
『海月姫』(2014)
Amazonプライムで選択に困ったが、なんでもいいから観ない事にははじまらない。しかし、Wikipediaによると、シュールなラブコメというので、選択を間違えたかと思ったが、見続けているうちに、オタク女子というのか、変り者になってしまった女性たちと、大物政治家の変り者の兄弟2人などのキャラクターが純粋で愛らしく、何か大事な気持ちのようなものを表しているのかという気持ちもした。しかし、怪優でもある菅田将暉の女装が小柳ルミ子に見えた。多様性というのは、人を取り換えて乱交することではなくて、個性がありすぎたり、外見のみせかたが変になってしまったりしても、良いところを感じて、認め合って、外見のメイクにも努力したり、一途に個性的な人同士が愛し合うことも多様性というのではないかという思いをさせたりする作品かも知れない。だが、もとも美形の池脇千鶴なんかはオタクメイクしすぎて誰だかわからない。一方で、土地開発会社の枕営業を使う片瀬那奈に対して、ド真面目で振り回されるが、いざとなったときに、片瀬の頬をひっぱたいて出ていった長谷川博己が演じた政治家の長男などは、まさに男心を持つ奴なのだ。主役の当時能年玲奈で、わけあって今はのんであるのんが、メイクして美しく変身するところなども考えてみる面がある。そして次男の菅田将暉ものんに関心があるのだが、お互いに兄弟を思ったりして、本当に恋や愛が理解できる人達というのは、不器用に生きていながら、本当に恋愛する人は特定の人で、それを探す段階だと精神的な接触まででとどまるのだろうと思う。ニートなオタクたちも、ここは資本主義の世の中で、ウェディングドレス作りをする流れになって、やりがいと団結を見出していく。表面上は変わっているが、生きていくための推移としては、スタンダードな流れという気もした。また、主人公に対する恋愛も、政治家の兄弟との三角関係というスタンダード気味な展開でもある。なにかと片瀬那奈が開発にかかるが、発端は、オタク女子たちが住んでいる天水館の開発取り壊しの担当の片瀬に抵抗しようとしていたのだが、思えば、壊すとしても、移転すれば良かったのではないか、移転の金は補助されないのかというようなこともふと思ったのだが。そういうわけにもいかないのか。不器用な生き方をしている人たちや、再開発ということで変わってしまうことなど、そして、それに立ち向かうところ、すごい設定であると思う。次男なんか、政治家の父親に立ち向かい、オタクたちと協力した。しかし菅田将暉の華はすごいと思う。ある意味、オタク女子たちという難しく偏ったというような型が出来上がった人達に対してのリーダーシップを発揮する次男にしても、主人公がオタクであろうと、自分が現職大臣の長男で秘書であろうと、良さを感じて好きになる純粋な長男にしろ、次男の女装という逆転は、ちょっと私の範疇は超えるが、それはともかく、女に対する精神としては、男の本当の在り方を見せようとしている作品でもあるのかも知れない。そして、不器用で純粋でマニアックな女性たちもいる。濃厚な接触ラブシーンなどいらないし、この映画を良質にしているのは、不器用な女たちと紳士的な男性たちの組み合わせからであった。エンディングイメージがセカオワで、監督が私より一学年下の同世代なのか。
優等生な映画
特筆すべきな眼を見張るようなシナリオがあるわけでもなく、ツッコミどころや安っぽい演出も多い。
ただ、テンポが小気味よく上記のような欠点を覆い隠す勢いがある。
これこそ脚本の力だと思う。
注文をつけるとすれば、シナリオ上で一つの大きなミッションを放棄している。
それはアパートのメンバーに菅田が男であると打ち明けるシーンだ。
入れる隙間はあったと思う。それは街宣車でショーの告知をする前だ。あそこで一回信頼を失っておかせた方が盛り上がりは加速した気がする。
まあ、原作を読んでないので、これはただの机上のシナリオ話ではあるが…
でも全体的にはお手本のような映画でした。
素直に脚本家の力量に拍手したい!
予想してたよりよかった
菅田君見たさで見た。原作は読んだことない状態。
あんまり期待せずみたけどおもしろかったー!
オタクが世界を変えるとまではいかんけど
終始ハッピーな感じで見ていて楽しかった。
あともう菅田くん演じる蔵之介がめちゃくちゃかっこいい!
(そしてお美しい)あんな人いたらすぐ惚れるー!
何気に長男の長谷川さんも素敵だった♥
あの兄弟いいな。
どうせならオタク全員がドレス着て歩くくらい
変わってもいいかも!と思ったけど
たまたまモデル体型の子がいたっていうことが
重要なのかな?
それぞれがそれぞれのオタクのよさを生かす!みたいな
ベタベタな内容でもよかったかな~とも思う。
最後蔵之介と月海がファッションショーの後空を見上げる
シーンの描写がとてもきれいだった。
菅田将暉が綺麗‼︎
マンガ原作だけありかなりぶっ飛んでる。
クラゲオタクの月海が暮らす天水館。
そこには様々なオタク女子達が暮らす。
彼女らの平穏な日々に突如現れた月海の知り合い蔵子。
蔵子は女装趣味の政治家の次男。クラゲshopの前で助けてもらったのだが…翌朝目覚めると何故か月海の部屋に居た。
男子禁制の天水館に蔵之介は蔵子として現れるようになるのだが、何が目的?何しにくるの?と不思議な展開。
天水町開発が浮上し天水館も買収されそうになるが蔵子の発案でクラゲのドレスを作る事になる。
ファッションショーを開催し注目を集め開発を阻止しようと奮闘する彼女らが少しずつ変わっていく様を描く。
人との関わりや自信を取り戻し社会に溶け込んでいく彼女らが見どころ。
じじさまが篠原ともえだったとは…最期まで気づかなかった。
菅田将暉のファッションショーを見る作品。
綺麗すぎて★★★★★星5つ
菅田将暉の女装の綺麗さに助けられてる
菅田将暉がかっこいい。女装が綺麗すぎる。それに尽きます。
それが無かったら途中で見るのをやめていたと思います。
ストーリーはちょっと単純でくだらなさがある感じ。
途中ピンチもあったりしたけど、トントン拍子で上手くいくところが少女漫画っぽいですね。
所々にあるギャグ要素や面白いやり取りは普通に良かったです。
ファッションショーのシーンが、うーんファッションショーなめすぎ。。。と思ってしまいました。
みんな舞台をのぞいて見守ってるだけ。
照明とか音響とかなんか降らせたりとか演出は誰がやってたの?誰かに任せてるの?
本番中に衣装洗って外出てドライヤー借りに行って乾かして・・・っていやいやいや、完全に間に合わないでしょ。観客待たせまくってるじゃん。
映画の世界だから仕方ないのかもしれないけど、ファッションショーが一番の見せ場なのに華やかなだけでリアリティも無いし
もっとみんなでバタバタして舞台裏駆け巡って、助け合って頑張ってる感じをそこで見せれば良かったかなって思いました。
てっきり最後は月海は蔵之介とくっつくのかなと思っていたのですがとくに何もなく終わってしまい残念。。。
それと速水もこみちの役いいキャラでした。おもしろかった笑
なんでだろう
原作の漫画がとても面白いので、実写化したら台無しになるパターンなのでは?と心配していた。
だが、観始めてすぐ、各キャラクターのビジュアルがそっくりなことに感動。漫画からそのまま出てきたようだ。
セットも完璧なので原作のイメージが全く壊れず。
ストーリーも原作通りで、漫画のワンシーン・ワンシーンが忠実に再現されている。
月海が石化したり海中を漂うといった漫画独特の表現にはCGを、千絵子の高速ミシンがけシーンにはコミカルなBGMを、などなど『更に面白く観せよう』という努力も度々感じる。
そこまで完璧なのに、今一つしっくりこないのはなぜだろう?
オタク会話でのセリフが聞き取りにくいからか、蔵子の声が男性そのまますぎて正体を隠すには無理があると思えてしまうからか。
いや、他に何か重要な問題があるのか。
半分ほど観た辺りで「あとは漫画で読めばいいかな」となってしまった。
原作に忠実すぎるのもテンポが悪くなる原因なので、映画化するなら少し練り直してほしかった。
映画ならではの良さを感じたのは、役者が生き生きと映っているいくつかのシーンだ。
撮り方の上手さだろう。
役者が単なる『漫画のコピー』ではなく、生きたキャラクターだと感じられた時、魅力を感じた。
菅田将暉かわいい
マンガを読んたんで。
いったい蔵子をどうやってるのかな、というのが気になり観てみました。
この映画の公開の時以上に、今菅田将暉は売れている訳だけど、それが分かるね〜
主役を喰ってるね
あとアジアンの馬場園だっけ?
彼女がよかったねw
可愛い菅田くん
菅田くんはなんでもできるな〜
男だと誰も気付かないというのはちょっと微妙だけど、みんな個性的で面白いキャラクターでした。
ファッションショーの会場は天水館のどこに、こんな空間があったんだろうかと思いましたが、菅田くんも綺麗だったし、ドライヤーを借りに行った月海の成長した姿も伺えて良かった。
恋模様が少しうっすらしてたのと、結局男ってバレたのかよくわかりませんでしたが、そこは少し消化不良かな。
一番良かったのは蔵之介の街頭演説!
ここが一番シビれました。
面白く楽しい作品でした。
菅田さん綺麗
菅田さんのスタイルが綺麗でとても女性のようだった。
ヲタクの人たちがどんどん変わって行く姿がとてもワクワクしてジェリーフィッシュいいですね。
曲も世界の終わりさんをたくさん使っていて、映画にあってて素敵でした。
大山のぶ代さんには笑いました。
あっ、満月、水クラゲみたい
映画「海月姫」(川村泰祐監督)から。
「映画」というより、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」人気に、
ヒロインだった「能年玲奈」さんを主役にした2時間ドラマ、
そんな感覚で観終わった。
彼女の将来を考えると、元気で笑顔が似合う・・イメージから
ちょっぴり違ったキャラクターを演じて欲しかった気もする。
オタクのキャラクターも、短い時間の中では理解がしにくく、
原作の人気コミックを読んでいれば、面白かったのかもしれない。
しかし、そんな中でも気になる一言は見つかった。
「メルセデスは、デリケートなレディです」
「みなさん、お手を拝借」「あっ、満月、水クラゲみたい」
「大切なものはある日突然なくなる。だから絶対失っちゃ駄目なんだ」
「蔵之介さんが大丈夫だって言うから、大丈夫な気がするんです」
「お前らしっかり見とけよ。世界が変わる瞬間」など。
この作品を思い出すには、やっぱり、月を見上げて叫んだ
「あっ、満月、水クラゲみたい」かな。
クラゲの水槽がある、江ノ島の水族館には、行ってみたくなったから、
私も「映画のロケ地を探して旅するオタク」かもしれないな。
元気が出る(OvO)
あまり評価は高くなかったのですが、見てみたらとても面白かったと思います!
天水荘の人達が、何回も投げ出しつつも協力しあってやり遂げた姿に元気を貰いました。
能年玲奈さん可愛すぎる。着物も綺麗だった...。
そして、所々のギャグがツボでした。テンポが良い...!
特に自虐ネタの大山のぶ代が...笑
え、オタクでダサい女ではダメ?お洒落女子な着地点がいただけない!
原作を読んでないので、なんともですが。
渋谷のお洒落系人間に怯える、だっさいオタク女子集団の図なんですが。
眼鏡外すと可愛いとか、前髪上げると美人とかいうお約束はいいとして、一番ダメだと思ったのは、最終的にファションショーでお洒落系人間になる着地かなぁ。
おシャレ感で自信をつけてく過程もちょっと。
そこ、オタクでダサい女では良くないんだね(笑)
みんなが精通している知識(三国志オタク、鉄道オタク、和装オタク、枯れ専オタク)で、自信をつけていく感じではないんだ。BL作家さんはどうした?
やっぱ女子は、可愛くてお洒落が正義!みたいな結論。
すみません。どこまで行っても浅瀬でした。海月だって泳げないですよ、こんな浅瀬では!
能年ちゃん可愛いと思うけど、うーんタイプじゃないです。
腕をぶんぶん振り回してる演技って、なんかラブライブ!観てるみたいでした。
あと今の時代に地上げと戦うってストーリー、古くないかな。
それでもオタクの方達が皆一丸となって目標に向かう姿は、感動的……、だったと思います。多分。
いや、いい加減、オタク=もっさい格好してるとか止めて欲しいんですよ。そりゃ私も映画観に行く時とか、コキタナイ格好してますけど。ちなみに三国志好きですが。
あんなアフロとか、前髪鼻までとか、誇張し過ぎ!
でもデベ役の片瀬那奈さんがいい!都市銀いた時ちらちら見てましたが、デベ(デベロッパー)さん、あんな感じです!ギラギラしてるから直ぐ分かる!
もこみちクン。数年前から路線変更、成功!おめでとうございます。
鉄道オタク役の篠原ともえさん。さっき気付きました!
私の女性のタイプは意地悪そうなエロカワ系でアンバー・ハード、知的ミステリアスなレア・セドゥなんですが、本作観て馬場園梓さんもアリだなと思いました(笑)
総理大臣の童貞息子役の長谷川博己さん。初めて良さに気付きました。
むっちゃ萌えました。
「貴女とは心まで結ばれた覚えはありません」
デベにエッチしたと仕組まれた後の返答です。
萌え!
この能年さん好き☆
原作まったく知らずして鑑賞。読んでいればもっと楽しめたんでしょうねー。
この役の能年さんはすっごく良かった。ホットロードよりもこっちの役のほうが良かった。
コミカルちっくな役のほうがあっているのか?個人的にはすごくお気に入りです。
ストーリーはイマイチ単純?で展開が読めた・・ありがちな感じでした。
管田さんの女装には圧巻。あの細身体型はモデル並みですね。うっとり・・
そんな違和感なく・・むしろ元気でた。他のメンバーがあまりにヲタク感でまくってたので・・こんな女子一人くらいいないと・・やばかったのでは・・。
一番女子していました。
女子ヲタクを初めて見た。結構キツイ。
でも・・ジメッとしていなくてありがたい。
結局・・仲間最高!とか・・みんなで協力して海月ファッションショーするあたりの展開はみていて気持ちが良い。
そしてなんか・・続編?をにおわすラスト?
えーーー
能年さんなら続編みたい!!
海月・・好きになりました。
ちょっと原作読んでみようかしら・・・
次はもっとラブラインも充実してほしい。
ハセヒロ・・・好きなのに今回は冴えなかった。
残念ーーー(>_<)ーーー
海月姫
天水館に住むルームメートたちはヲタ女子の集まるその名も尼〜ずたちが自分の場所を守るために奮闘します
みんないい人ね。
まややさんにばんばさんにジジさまに目白せんせに千絵子さん。
キャストも原作を壊さず、ちゃんと気持ちが散りばめてあって素敵でした。
クラゲドレス綺麗でうっとりしてしまった。能年ちゃんのイメージ月海ちゃんにぴったしね
混ぜると危険。
かなり前から予告編は流されていたものの、
なんとなく想像がつくぞ。的な宣伝文句に惹かれず、
う~ん…どうしようかとグダグダしながらやっと観た作品。
この言い訳のような行間の無駄遣いがこの作品も多分に
あって、そこで能書き垂れてないでもっと時間詰めれば?
と思う場面がしばしば。つまらなくはないけど(マンガだし)
始終飛びはねているようなオタクの面々を眺めるのも段々
疲れてくるのだ。ラストのファッションショーのくだりも長い。
能年、今回は明るい役で(爆)良かったね~と思いながらも、
女装男子の菅田将暉が登場すると完全に役を奪われる^^;
元々押しの強い演技をしないので、
表情の一つ一つを掬ってあげるような演出に乗るとキラキラ
してくるが、常に後方支援のような立場でいる月海が蔵之介
のメイクで様変わりし、ファッションに磨きをかけると、おぉ!
と見違えるほど可愛く映えるのが「素材」ありきだと気付く。
クラゲファッションに身を包んだ彼女のなんと愛らしいこと♪
しかしそういう面白さや愛らしさをふんだんに魅せたいのか、
オタクの性を詳しく描きたいのか、恋愛をUPさせたいのか、
それとも「もこみち」なのか…?^^;盛り込みすぎて纏まらない。
完全に気配を感じさせないベテラン勢(オタクの面々)など、
ものすごく芸達者な人々を、かなり残念な扱い方をしている
と思ってしまうのは私だけだろうか。
しかしエリートの兄・長谷川博己やビッチ役の片瀬那奈など、
よく演ってるなぁーと感心させるところはあって楽しめるが。
豪華勢だけにもったいない。おそらく俳優内でも、
タコクラゲとミズクラゲを混ぜてはいけない理由が分かる。
(能年はやはりタコクラゲなのねぇ。菅田くん美しすぎ!細っ!)
面白かった♪
能年ちゃん、キラキラして、もう可愛いです!オタクっぷりもはまってたけど(笑)
後の4人のオタクっぷりも凄いですよ!!菅田君の女装も完璧でした♪
原作を全く知らず、映画の予告で興味を持ち友達と観に行きました。
予想以上に面白くて、友達と笑いの連続で時間はあっという間でした。
蔵太郎に引っ張られて、一つの目標に向かっていくオタクの団結は観てて気持ち良かったです。
もう少し月海の恋愛を観たかったなぁ〜。
月海と蔵太郎の二人は観ててキュンキュンしました。
続編あるのかなぁ〜!?
続編があれば、また観に行きたいと思います。
全26件中、1~20件目を表示