365日のシンプルライフのレビュー・感想・評価
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あなたにとって、人生の中で一番大切な「物」は?
私は物に囲まれて生活しています。「シンプルライフ」から最も遠い生活です。
私は本が好きです。死ぬまで毎日読んでも読みきれない程の本を持っています。映画も好きで、おもしろそうだと思うと、すぐにDVDやBlu-rayを買ってしまいます。これもまた、週に1本ずつ見ても、見終えるかどうかわからない程度のビデオを持っています。こうして好きな物を持てる生活は幸せですが、この映画のような生き方にもとても憧れます。
本来、感動してどうのこうのという映画ではないかもしれませんが、見ると十分に感動できます。自分の生き方を考えるきっかけになるかもしれません。
設定は面白いのになぁ
シンプル
おばあちゃんの言葉が心に刺さる!
モノより思い出。
人生はモノではできていない
ある日、自分の持ち物をすべて倉庫に預け、一日に一個だけ持ち出せるというルールを作る。
勿論、新たにモノを手に入れてはいけない。
一年後、物欲から解放された主人公がいた。
監督は主人公でドキュメンタリーとなっている。
そんなことをしなければ分からないのかなぁ。
人生にとって必要な物を選ぶ映画
彼女に振られたことをきっかけに、部屋の荷物を全て倉庫に預けて、1日にひとつずつ物を持ち出せて1年を過ごすことにしたペトリ(26)。
・初日は真冬の真夜中に真っ裸でスタート、はじめは衣類中心。
・日用品、テーブル、冷蔵庫と50~60日くらいで生活に必要な最低限が揃って、そのあとは物欲がなくなっていく。
・210日過ぎたくらいから、ペトリと彼女とのデート~カップルになっていく過程が淡い映像になって撮される。
・「モノは100個でいい」
・モノについては焦点が絞られていたが、ライフスタイルについては人それぞれとしか。
・可愛いばあちゃんとのやりとりがほっこりした。
・ フィンランドが舞台だけあって、家具や部屋がオシャレ。
結局モノは要るの?
究極のミニマリスト
いかにもシンプルライフ
リストを詳しく!
だから
フィンランドがとても身近に
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