劇場公開日 2017年2月3日

虐殺器官のレビュー・感想・評価

全104件中、61~80件目を表示

3.0尺が足りない

2017年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
オセロット

4.5期待通り

2017年2月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作が最高に好きで、期待通りのものを作ってもらえて非常に満足。射出ポッドとか視覚化することで納得度が高まった部分も多くて良かった。原作未読者も面白いと言ってて良かった。制作が頓挫しなくて本当に良かった。だけどやっぱり、言葉が重要なお話なわけで、原作が至高。アメフト実況が近藤さんで臨場感あり過ぎて逆に浮いてるw

コメントする (0件)
共感した! 2件)
もへじ

2.0セリフがダサくて冗長

2017年2月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Ezekiel Choke

4.0難しかった。京極夏彦的な印象が。

2017年2月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
moon-yoko

4.0リアルなアメリカ社会のSF!

2017年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
cha

4.0小説読んでないけど…

2017年2月11日
Androidアプリから投稿

小説読んでないけど、観てみました‼
内容自体はスゴく面白くて楽しめました

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ツバサ

4.0面白い。

2017年2月10日
iPhoneアプリから投稿

原作を読んでいなかったが退屈しないで見られた。
内容は、言葉の力だけで世界中で虐殺を唆すジョンポールを追う特殊部隊員の話。
はじめに思ったのが主人公のCV中村悠一、素晴らしい!この作品のような作風だと自分の場合すぐに中村悠一さんを意識してしまうので正直嬉しかった。

物語の中盤に出て来たルツィアと言う女性、これについてクラヴィスとウィリアムズとの会話で、
「気をつけろ、こいつ男をダメにするタイプの女だぞ。」
この台詞でもしやルツィアは…と考えていたらやはり。

そして時系列的に2016年と言うことで、
虐殺器官が発表されたのは2007年。
実際に書かれたのがもっと前だとして、同時想像していた2016年の技術レベルや街の風景と現実を比べてみると、少し進みすぎていたが割といい線いってるなと感じた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Murder .inc

4.0我々が選ぶかもしれない未来を舞台にした映画

2017年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

あらすじを読んだら面白そうだったので鑑賞することに決定。SFであるが、近未来が舞台なので、起こり得てもおかしくない、我々が選ぶかもしれない現実として受け止められた。テロを起こそうとする者と一般の人々の断絶、監視され追跡される管理社会、弱いものや貧困や紛争を喰い物にする利権構造、人類の進化の過程で習得してきた協調性と排他性、個人として他者や社会との関わり等々、この映画から読み取られ考えさせられるテーマは、まさに現代に生きる我々の課題そのものである。今度原作小説も読んでみよう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
つなやん

3.5マスキング

2017年2月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
oracle

2.5原作を読んでいって観たら混乱しました

2017年2月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
めい

5.0ほんとに上映に至ってよかった…!

2017年2月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ほんとによかったです。
世界史好き、本好きな人なら原作読んでなくてもついていける内容かと思います。

これからハーモニーに繋がるわけですが、ハーモニーから先に上映されたことが逆に効果的だったかもしれません。
そして上映が延び延びになったおかげで、現実の世界情勢に変化が訪れ、この映画がよりリアリティーと説得力を持つようになったと感じました。

エンドロールを見ながら、この映画を作った人たちはほんとにこの作品が好きなんだなぁ、としみじみ実感しました。だからこそ、倒産を乗り越えて完成に至ったのでしょうが、とにかく愛に溢れている。また屍者の帝国から見返したくなりました。ほんとに見れて良かった…!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
はりお

4.0完成したことに感謝

2017年2月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

9.11以後、管理社会が加速した世界を描いた非常にリアルで近い将来この様な争いが起こるのでは?と思う様な風刺の効いた作品

原作を読んでない方や難解だなと思われた方はパンフに補足情報があるので購入をオススメします

アメリカ人なのに英語を話していないのには違和感を覚えましたが、SFは実写やハリウッドのCGよりアニメが一番良く表現出来てると思います

サイコパスが好きな自分としては伊藤計劃三部作の中ではこれが一番好きですね

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kanade.sou

3.5よかった

2017年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
吉泉知彦

2.0ひとことReview

2017年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
極東新天地

1.5アニメか…

2017年2月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

こういうストーリーは実写がいいなー。
なんかゲームみてるみたいで…
いまいちのれなかった…。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
peanuts

3.0原作を読んでないと、ついていけない作品。しかし!

2017年2月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

元々は、第1弾として、公開される予定だった、この作品。

紆余曲折あって、第3弾となりましたが、それで良かったと思います。
映像のクオリティーが、他の2作品よりも良いので。

ただ、原作を読んでないと、さっぱりな作品だと思います。
小道具や設定については、「説明しなくても、ほぼ知ってるよね?わかってるよね?」というスタンスで進んで行くからです。

【原作に忠実】と言えません。
「おぉ~、そこを変えちゃうの?」という箇所があります。

それが★★★にした理由です。
(個人的には、2.8ぐらいです。
おしい!
あそことかを修正してくれれば、3.5は越えるのですが)

映像ソフトにする際に、ノーカット版として追加してくれないかしら?
でないと、次の『ハーモニー』に繋がっていかないんですけどね(^^ゞ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
瀬波

4.5今有る、現実のような

2017年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

昨日スノーデンを見て、今日虐殺器官を見た
とてもSFとは思えないリアリティ
近未来の真実か
こうならないことを祈る

コメントする (0件)
共感した! 0件)
daikokumai

5.0時間が経つほどに戦慄を覚えます‥‥

2017年2月6日
iPhoneアプリから投稿

言葉を持たない頃の人類は、仲間が死んでも他の動物と同じように放置していた。しかし、『名前』の発見により個体識別ができるようになり、死んだ時には、その仲間の名前を口にすることで思い出す気持ちが生まれ、やがて埋葬することを覚えたそうです。
その後の『意識』の獲得も当然、言葉が先、ということになります。漠然とした概念(例えば、赤い、美しい、など)が先に頭の中にあって、後から、言葉で表現することを覚えた、ということではない。例えば、薔薇という花に対するバラという個体識別の言葉を持つことができて初めて、『薔薇のように』という比喩を使うことが可能になり、赤いという色の共通認識が作られ、別の人間にも伝えることが出来るようになったということです。

人権や平和への価値観が優先される、人類史上でも稀有な幸運に恵まれた現代の先進国社会に生まれ育った人間(少なくとも、意識の中に愛や命や未来についての物語を書いたり読んだり出来る領域を相当に持てる環境にいる人間)にとっては、人間らしさの根源は意識や想像力が先だと思い込みがちでなかなか納得し難いのですが、原始からの人間の脳の本質的な働きのひとつとして、『言葉にはヒトの意識を司る力がある』ということを改めて、思いしらされた気がします。

もしかしたら、現代のアフリカや中東の各地で行われている殺戮だって、キッカケはジョン・ポールではないにしろ、現地の支配層の人間が自己の治める社会の維持・生き残りのために、ある種の脳内殺戮器官が機能しているからかもしれない、と本気で考えています。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
グレシャムの法則

4.5見て見ぬふり

2017年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

板子一枚下を見ないようにする習性を突き詰めるとどうなるだろうか。
象徴的なのは痛覚を遮断するナノマシンで、そのグロテスクさが
墜落後の戦闘で表現される。
異常なまでの精緻でリアルな絵と相まって真に迫る恐ろしさがある。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Gonzo