Over The L'Arc-en-Cielのレビュー・感想・評価
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世界が見たラルク、 ラルクが見た世界――
2019年11月16日 #OverTheLArcenCiel 鑑賞 wowow録画 2014年製作 結成20周年を迎えたL’Arc-en-Cielが、日本音楽史上最大規模の世界14都市17公演に挑むワールド・ツアーに密着した音楽ドキュメンタリー #hyde は色弱らしくそのことも音楽の道に専念した理由だそうで、この才能が埋もれなくてよかった #L'Arc-en-Ciel#hyde
やっぱりすごい
ラルクのすごさを改めて再確認できる映画でした。 ワールドツアーするにあたってのたくさんの重みや責任を背負ってることのリアルさや、たくんのファンがいるすごさに本当に改めてすごいバンドだと感じました。 泣かずにはいられない映画でもありました。
第一印象
海外に向き合うというのが、どれほど厳しいことなのか実感した。「まったねー☆」の無邪気なteっちゃんしか知らなかった自分としては、かなり衝撃的なシーン……
どうしても"怖い"という印象が強く残ってしまい、ショックだった。リーダーとして、責任感の強さは大切だし、そもそも海外という大舞台で成功するためには、生半可な気持ちではいられない。でも、怖かった。
あと、ラストの涙をもう少し掘り下げてほしかった。あれではラルクにとってどれ程大切な人が亡くなったのか、どんな方で、ラルクとどう関わってきた人なのか、短いファン歴の人には伝わりにくい。
もちろん良いシーンはたくさんあったし、大好きな気持ちは変わらない。特殊眼鏡に感動するhydeさん、切ないけれど微笑ましくて、ユッキーのメンチカツと笑顔に癒され、帽子を追いかけるkenちゃんに爆笑……。
ライブはノりたい気持ちを抑えるのが大変なくらい最高なものでした。
L'Arc-en-Cielの現実
初めの方は意味が良く分からなかったりすことも二回目に見ればそう言う事かと分かってきたり何度も見ると見方が変わってきたりする映画かもしれない、日本のバンドが世界中で愛されてる事に感動したり、だからこその重圧みたいな物も感じ取れる、世界中にファンがいるけど現地のメディアには名前を間違えられたり、まだまだコアなファンが多いリアルな面もあったり、L’Arc~en~Ciel知らない人にも是非見て欲しい映画です。
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