戦慄怪奇ファイル コワすぎ！ FILE-01 口裂け女捕獲作戦のレビュー・感想・評価
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超新鮮に観れました‼︎
白石晃士監督は近畿地方のある場所についてがめちゃくちゃ刺さり、前から気になっていたコワすぎ！シリーズを観る‼︎
そもそもホラー×フェイクドキュメンタリーの形式の作品を観たことがなかったのでとても新鮮な気持ちで見れました
最初の方のインタビューから編集で文字が入ったりして、本当に実際の番組を観ているかのようでワクワクします
ラストの方の盛り上がりも緊張感あり、キャラ立ちもありで見応えがとてもあったし、
1番最後のシーンも巻き戻ってだんだん明るくなって変なの映って終わり‼︎みたいな所はドキュメンタリー形式だからこそ自然に出来ることで違和感なく観れたし、めちゃくちゃ怖いから最高のシーンでした‼︎
車でおじいちゃんが轢かれてしまうシーンは普通にびっくりした‼︎
主人公の暴力的な部分が実際いたらちょっと嫌だけど、この映画には合っててとても良かったです‼︎
投稿者・北村の髪型も怖い
日本でのモキュメンタリー第一人者である白石晃士。キレやすかったりする性格がむしろリアリティを醸し出しているし、従順なアシスタントの市川も面白い。もちろん笑えるシーンも。
口裂け女には様々な説があるけれど、呪術の継承者・滝御砂子だという設定が興味深い。ショッキングなシーンもあるし、全体の構成や編集も秀逸。しかし、謎の女を車ではねちゃいかんだろ・・・
夢見る時代
昔は「都市伝説」はかなり多く、幼少期かなりビビらされたもんだ。
赤いちゃんちゃんこ、花子さん、人面犬、リカちゃん電話、赤紙青紙などなど。
口裂け女もその一つ
ポマードで撃退できる噂もあったよな
当時は本当にそんな子供達が怖がる存在がたくさんあって興味本位や肝試しに使われてた。
子供の刺激として存在するそれらは素敵な時代だったな〜と思う
そんな夢たくさんの時代を生きた人間としては口裂け女を大人の男性向けにしたことにがっかりした。
あれは子供を襲ってなんぼの存在だったのに…
遅いお昼ごはん何食べようかな〜、あ、お蕎麦がある、茹でよう、食べようの間にちょろちょろっと観てた作品だけど、Dが横柄で舌打ちばかりのかなり人間的にどうなの？な存在だったので、口裂け女の扱いのがっかりさとモラルの低い人間の存在も相まって、お蕎麦をあまり美味しく食べれなかった。
この手のモキュメンタリー作品は大抵うわぁ…な感じだけど決して嫌いではない。アホみたいなことを真面目に語ってるの好き。
だが、モラル欠如人間は嫌い
これネタバレかなぁ〜
意外と面白かった！
❇️工藤ディレクターが一番怖い😱
戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-01【口裂け女捕獲作戦】
🇯🇵
昔大流行していた都市伝説の口裂け女の映像が一般の人から投稿があり、デレクターの工藤とアシスタント市川とカメラマン田代で投稿者に会い口裂け女を捕獲する計画を立てる。
❇️工藤ディレクターが一番怖い😱
◉63D点。
★彡シリーズが気になりますね。箸休め的に今後も観ていこうと思いました。
🟢見どころ！
1️⃣大真面目に捕獲作戦や検証をするチームが良い⭕️
★彡キャラがまだ確立されてない感じとシュールさかツボ！
2️⃣口裂け女がリアルに怖かった。
★彡いなくもない様な女性だけど足が速いのは怖かった。
3️⃣工藤ディレクターがガチ怖い＋熱血！
★彡真剣なほど暴力や立ち振る舞いが怖いけどなんかクセになるかも⁉️
4️⃣けして派手ではない怪奇現象が絶妙に良いね。なか張込みの疲労感がリアル😮💨
🫣🫵🏃🏻♀️👢🌒💦💻🎞️📹🔪🚪📄📝💮🆘💯㊙️😷
🈲ネタバレ保管記憶用
🌀工藤ディレクター目線。
うちの映像会社に送られてきた口裂け女の映像がリアルなので、こいつを生け取りにしようと投稿者に会って話を聞いた。
結構リアリティあるので、本腰入れて探る事にした。足が速いとか、背がデカいとか、呪物を配ったりと色んな噂を聞き出す事に成功し、ヤバい映像も撮れて、死者も出てしまった。
呪術者から俺の生い立ちを指摘された時はちょっとビビった。両親は通り魔に殺された。
投稿者から、玄関外での口裂け女の映像も入手し、連日張込みしていると良いよ現れた！
投稿者にセリフのメモを口裂け女に読み上げると、呪術を使い二人は体の動きを拘束される。
危険を感じた俺は、クラクションを鳴らして威圧し、出てきた女に車で当たりに行った。
やばいかな？とも思ったが、目の前に立ち上がった女のマスクが取れて口が裂けている映像も撮れた！
怖い気持ちより先に捕獲したくなった俺はバットを持って近所を探したが逃げられた。
その後投稿者の一人が呪われ失踪した。
俺は部屋から呪物を持ち帰った。
（玄関付近に呪いの異形が棲みついていた⁉️）
★彡やっぱり工藤ディレクターに魅力を感じた1作目でした。
主人公・工藤ディレクター＝…輩
タイトルの割に星の数が少ないのは何故かというと…
他の方々が書かれているとおり、主人公の男性・工藤ディレクターが暴君だからです汗 もはや輩です、口裂け女よりディレクターのほうが怖い…。
しかし、物語真ん中か後半に差し掛かったときに登場する「犬井」という呪術師により、ディレクターの過去が少し明るみに出るのですが、内容にびっくりしました。工藤ディレクター、そんな幼少期を過ごしてたとは……。
ディレクターを突き動かしているのは、「復しゅう」や「怒り」なんでしょうね。だからといって言葉の暴力や圧、手や足をすぐ出すのはやめてほしいですが…。（ちょっと誰！？ 凶暴なゴリラにバット持たせたの！！ 助監督が受難すぎる…）
からの、ラスト……怖いもの無しもここまで行くと、もはや清々しい…笑 （レジ袋の中に、黒い危ない物体が入っている図は、なんだか「オカルトの森へようこそ」のようですね。伏線…？なわけないですね苦笑）
口裂け女については何もなくて、工藤ディレクターのことしか書いてないことにびっくり笑笑 でも、だんだんこのキャラクター癖になりそうです。続編も楽しみ。
工藤も大概ヤバい
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