「台湾から観た日本」KANO 1931海の向こうの甲子園 しろくま320さんの映画レビュー(感想・評価)
台湾から観た日本
台北のシネコンで鑑賞。
3時間以上の時間があっという間だった。
日本で公開するときには微調整が必要かな?
細かい作りが甘いのが気になったが全体の中では小さなこと。
日本の配給元がこねくり回さないことを祈る。
バンクーバー朝日軍の映画とぶつけるくらいなら、夏の甲子園に合わせて今公開する方が良かった。
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トシ@台湾好き!さんのコメント
2014年12月24日
2015年1月24日に凱旋上映ということです。
野球の映画ということでカナダの野球の物語にも興味があります。
戦前の日本人が台湾や他の国々で野球をしていて、戦争が始まると敵性的なものとして中止になるまでの期間、アメリカから来た野球を日本人の精神的な要素を組み入れ、ベースボールを野球にしてしまう日本人の特性がここでも発揮されています。
1月から始まるKANOが選抜が始まるまで走り続けられるかどうかを見つめていきたいと思います。