クローバーのレビュー・感想・評価
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ジェットコースターの様な恋愛
武井咲扮する鈴木沙耶は、占いでジェットコースターの様な恋愛をすると言われた。ホテルのイベント企画として勤めているが、大倉忠義扮する上司の柘植暁には根本的に指導されていたが、いきなり付き合わないかと言われた。
ホテルでの社内恋愛は良くある話だが、上司権限を振りかざしての恋愛はないよな。女性としてラッキーと思えればいいけどね。それにしても武井咲の制服姿は良く似合ってていいね。だけど彼がホーカーフェイス過ぎて意思が伝わらないのは辛いね。でもそれなりにほのぼのさせてもらったよ。武井咲だから許せる範囲かな。
おー‼️マジか‼️最高のラブストーリー見つけた‼️❓
今日、ドSな恋と見せかけて、普通の恋はじめます
高校生活にあるのなら、社会人生活にも。
ドジッ娘新人とドSイケメン上司の恋。
ホテル会社勤務の沙耶はいつも失敗ばかりで、エリート上司の柘植に叱られる毎日。
そんなある日、突然柘植から交際を申し込まれ…という、少女漫画でしかあり得ない定番の設定。
まあ、ファンタジーの世界なのでとやかくは言わないが、どうしても解せないのが…
何故に柘植は沙耶に交際を申し込んだ?
一応理由はあるけど、まあなんちゅー理由…。
そんな柘植が大の苦手だった沙耶だけど、いつもながらいつしか好きになる。
要は、二人が何故両想いになったか説明不充分なので、見ていても惹かれるものが無い。
柘植のドSっぷりはパワハラレベル。
常にクール。塩対応。
でもひょんな時に優しさを見せ、二人っきりになると二人っきりの時しか見せない一面を覗かせる。勿論、クールにだけど。
それが女心をくすぐるんかね~。
何か見てたら、柘植の方にこそ人間味を感じるようになった。
仕事中は全く相手にしてくれない柘植だけど、普通はそうでしょ。
ツンデレと言うか、パーフェクト・マンに見えて、不器用。
それが分からない沙耶の方こそわがままな子供。
恋愛経験ゼロと言っておきながら、初恋を引きずってて、その初恋の相手が今や人気のイケメン俳優。
しかもそのイケメンから想いを寄せられ…って、全然恋愛経験ゼロな女の子じゃないじゃん。
放って置いても男の方から近寄ってくるタイプ?
柘植の海外転勤で半年離れ離れになり、ぎくしゃくした関係に。
沙耶はイケメン俳優に気持ちが揺れ、柘植も会社の社長の妹から猛アプローチされる。
そんな時、事件が…!
二人の恋の行方は…?
…って、ちゃんとハッピーエンドに落ち着くから、言うほどでもないんだけどね。
武井咲主演でアニメみたいなテロップや効果音、ご都合主義&ツッコミ所満載のラブ・コメディ。
『今日、恋をはじめます』のチームなのだから、そうなるわな…。
大倉クンはまあまあ。
上地クンと夏菜が性悪兄妹でナイススパイス。
キャラ設定が中途半端だったのはちょっと残念、でも武井咲の可愛さは思いっ切り堪能しました
少女漫画の映画化と言えば学園物が定番ですが、この映画は大人が主人公のいわゆるオフィスラブと言うことで、学園物よりは少し身近に感じながら見れるのかなと淡い期待を込めて見てみたら、やっぱり、と言うか当然ながら少女漫画は少女漫画でしたね・・・ってまあ見ているこっちが恥ずかしくなるような展開も、それ目当てで見ている方にはキュンキュンしてしまう話なのかもしれませんが。
まあ作品の出来については、私はこの分野にあまり詳しくはないので(いや、どの分野も詳しくないか)、出来が良かったのか悪かったのかいまいち判断が付かないってのが正直なところだったりします(苦笑)
でもまあ女子は、いや女子に限らず男子だって、いくら歳を重ねてもあり得ない恋の妄想はしてしまう生き物ですから、だからこそ少女漫画と言う文化はいつの時代になっても根強く支持され続けている訳で、まあ結局、傍目から見たら物凄く恥ずかしいと思えるような非日常的展開も、この時ぐらいはどっぷり妄想の世界に浸って見るのが吉ってことでしょうかね。
しかしまあ、何だかんだ言っても、いいよなぁ~オフィスラブ(うらやましい限り)、ドジっ子OLの武井咲が部下になったら、私だったら何でも許しちゃいそう、そして左遷される的な・・・まあ劇中の西村まさ彦(元・西村雅彦)みたいになるのが関の山か。
しかしこの映画の上司はドS上司ってことで、このドS上司とどうオフィスラブが展開されるのか、そこが注目ポイントでしたが・・・意外と展開早!
と言うか、オフィスラブと言うほどオフィスラブしてなかったし、何かこういまいち掴みどころのない映画だったなぁ・・・。
個人的にはもっともっと武井咲にはドジっ子であって欲しかったです、少女漫画が原作なら、やりすぎのドジっ子ぶりで、これでもかと萌えさせて欲しかったなぁ。
ドS上司の関ジャニ大倉も、もっとドSであって欲しかった、これだと単に不器用にしか生きられない仕事に実直な人間でしかないですもんね。
つまりは中途半端、どうせなら引くぐらいのキャラ設定で、ザ・少女漫画映画にしてもらった方が、逆にそれはそれで楽しめた気がしましたよ。
まあそんな中でも、ある種引くぐらいの悪女キャラでかき回してくれたのは夏菜が演じた社長の妹だったでしょうか。
これぞ少女漫画の悪役キャラ、こう言う映画はこれでいいんです、夏菜はこんな役が妙に嵌まるなぁ。
武井咲の幼なじみも含めた四角関係からの展開はミエミエの展開でしたが、まあ武井咲が超絶可愛かったので当然と言えば当然の結末でしょう、大倉ファンは大倉のカッコ良さに、武井咲ファンは武井咲の可愛さに浸る、それでOK、真面目に見たらあんなクライマックス恥ずかしくて凝視出来ません(笑)
しかしこの会社は上地雄輔社長で大丈夫なのか・・・おそらく長くないな、この会社。
全くなってない
俳優が全体的に若すぎてどうしようかと思いながらも結局見た。
けどやっぱり見なければよかった。原作と違いすぎる。。。
大倉君嫌いぢゃないけど柘植さんではない。
武井ちゃんは論外。
もっとおとななラブストーリーで作って欲しかった。
よくあるラブコメに収まって残念。
最後のプロポーズのシーンなんて…
柘植さんそんなこと絶対しないいいいいいいい!って感じで
見てられなくなるほどでした。
ダメ恋の原作みたいでした。
きゅんきゅん
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