「イミテーションみて」イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 なつさんの映画レビュー(感想・評価)
イミテーションみて
まず、イミテーションとはから始まるとは思いますが、機械装置で、その無線機からの国外にいる自衛隊からの暗号を読み解くのが主だと思って見進めました。まず、ゲームとは言ってはいますが、戦争を意味しており、戦争という大掛かりな事をして、相手国の我儘をどう切り抜くかをゲームするような題名かもしれません。この英国が舞台ではありますが、戦争自体子供騙しで、恥ずかしいもので話し合いでほぼ解決もするし、取引、契約もほぼ成立しますし、その契約等が成立しなくてもそれ自体契約が成立に見えます。契約をしないので、相手国からのお金を受けとらないという話の合致があると思います。だからそもそも話し合いでお互いの言い分が成立するので、契約自体ないという話もあります。さて、この英国の無線機の話が暗号のような意味不明で変な子供騙しな会話になってきているが、これはどういうことなのか。ということで、仕事の傍らでこの暗号に面食らっていたので、ある女性を雇い暗号を解いていく。女性とはいえその当時でも女性は女中扱いで、大変な思いで就職をするそうです。ただ、その国ですら、女性を下に見ることはあまり見受けられず、かなり、しっかり意見も言えますし、新聞の切り抜きにある熟語当てが得意ということは単純に会話が得意とかそういう話ではないのがよくわかります。熟語当ては熟語や他の地域、国の単語がよく分かっているのをその、主人公は驚くことが多く感じました。それも彼女は自分は頭が悪いから勉強している。とはっきり言えるくらい逞しいですし、男性は仕事柄なのかもしれませんが、俺は頭がいいと思わないと仕事や自信が付かないからやっぱり性格なのかな。と思う話なのかと思い、更に見進めると、社会的な圧力があるのが分かりました。なので、男女差はないのだろうけど、戦略を考えがちで、この2人逞しいなっと最後まで私は思いました。それに付いていく女もなんだかクロスワードで雇われただけあるとかなり思いました。結局、その相手国に合わせて恋愛や結婚をしないと決め、私もそれでいいと思う。と言ってどんどん仕事をこなす話になったので、正直二人の中では戸籍とかよりもまず、相手国の子供じみた物を妨害するという話の結託で、これくらい頭良いと時間稼ぎのような恋愛ごっこはいらないですねって笑えるくらいある意味爽やかかな。でも日本人にとっては勘違いしがちな映画かな。だって彼等は既に結婚してて、同性ではないのです。早く悪ふざけやめましょうね。日本人。シリーズ2あったらみたいですね。