劇場公開日 2015年3月13日

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「悲しい最後」イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 まり☁︎さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5悲しい最後

2019年2月11日
iPhoneアプリから投稿

実話に基づくストーリー。
天才の孤独、秘密と嘘。
エニグマ解読の物語だと思い見始めたので、正直こんなに感動するとは思っていなかった。
解読作業を通してアランの人物像をみせるのだが、天才だが協調性がないことで、人の暗躍に巻き込まれ辛い状況に陥ることが多い。親友について嘘をついた少年時代のパートは辛かった。
同性愛を治すための薬物治療なんて馬鹿みたいなことしてた時代があり彼の死を早めたことが悲しい。

のちに見たアカデミー賞での脚本家のスピーチも含め、多様性、自分と違う多数と違ったとしても認めること、排除しないこと、そういう映画だった。
カンバーバッチ主演作の映画を観たのはこれが初めてでした。すごくよかった。

まり☁︎