日々ロックのレビュー・感想・評価
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二階堂ふみのためなら何でも見る
入江悠監督の漫画原作映画。
漫画は存在すら知らない作品で予備知識皆無での鑑賞。
出だしからあえて漫画チックに作る映画宣言みたいな作りかた。嫌な人にはそこでもう拒否されるかも
なんでパンツ脱ぐの?
野村くんが演じた役は
原作でもあんな前のめりなの?いつも?
あと、台詞が少なくて、ほぼ奇声なんだけど
それも?
んじゃ、演技力が試される役じゃん!ね。
で、演技力は…やっぱ
二階堂ふみちゃんに支えられてたな。
うまかったなあ、ふみちゃん。
気になってたから、観て満足したけど
期待以下ではあったかな。
下ネタに爆笑したけど。
あ、あと、ビジュアル系バンドのボーカルの
キモい仕草にも爆笑した。
笑いたい時に観ればいいかもね。
二階堂ふみ
二階堂ふみの嫌な感じがしないやり切ってる女な感じがやっぱい良いのと野村周平の二枚目なのにモジャモジャの破天荒キャラ演じてたり落合モトキがギザなチャラ男やってたりな所が殻破ってて見応えがあった笑
でも病気でどうのこうのって終わり方はちょっとありきたり過ぎたかもって思ったり。
絶叫
レンタルDVDにて。
邦ロック好き、二階堂ふみ好き、テンション高めの映画っぽそう
という理由で前から興味あって、結果、この期待は裏切らなかったです。
ただセリフが絶叫に近い感じのところがあって聞き取れなかったのが残念でした。
ヴィジュアル系とのバトルのくだりは
笑えました。あのボーカルの人(白目)いいキャラしてました。
ボンクラ青春ロック映画の王道
冴えない若者たちの悶々とした青春とロックと女の子の組み合わせはオーケンやらみうらじゅんやらに連なる鉄板中の鉄板。ヒロイン咲についてはもう一歩踏み込んだ描き込みが欲しかったけれど、二階堂ふみの魅力でまあ納得しておくことに。二階堂ふみ大好きだし。ただ冒頭の歌は正直ちょっと微妙だったかな。歌に関していえば日々沼役の野村周平はとても良かった。映画『色即ぜねれいしょん』の渡辺大知にも迫る名パフォーマンスだと思う。ちなみにその渡辺大知がフロントマンの黒猫チェルシーが本作の音楽を担当してて、これがまたとてもいい感じだった。こういう映画はやっぱり音楽に説得力がないとね。
はーい注目!! 二階堂ふみちゃんに罵られたいM男子は-、必見!!
サイタマラッパー撮影中に、極貧生活になった入江監督。その頃から、応援していました。
本作を観て、ロック(笑) 「え、バンドやってんの(笑)?」と、ちょい、ちょい、思っていたことを、心の底から反省しました。すみません。
なんの為に唄ってるの?
主人公の答え「ロックは世界を救うから」に、ちょっと感動。
ダッチワイフを背中にしょって、RCセクション「雨上がりの夜空に」を過激にしたような曲を歌う主人公に、二階堂ふみちゃんの罵倒&ビール瓶が炸裂。
「この童貞野郎!リアルな女を抱いてからロックやれよ!」
二階堂ふみちゃんって演技が微妙だけど……、ナイス回し蹴り!ナイスハイキック!
あれですかね?二階堂ふみちゃんって、「私の男」でも横乳見せてて、今回も罵倒&キック&マーライオン並にゲロ吐いてるのって、微妙な演技を体当たりでカバーでしょうか?
それにしても脇が良いんです。敵対するビジュアル系バンド、ライブハウス店長(竹中直人)、干物工場の同僚外国人、高校時代のいじめっ子ヤンキーとか。
その中で、まるで意図的にオーラを消したような、生まれ持ってのM気質:主人公役の野村周平君ってー、誰なん?また格好悪いんだ、この子。でも。格好悪くても、情けなくても、好感が持てて、ついつい応援したくなるのは、入江監督マジックです。
本作を観た時、映画館には私含め5人しかいなかった!が、がんばれ入江監督!
疾走するロックンロールと青春
ジャパニーズロックンロールムービー。
童貞とロックンロール。パンクロック。
バカバカしくもあり、美しさもある。
だからロックはやめられない。
良いものは良い!
サントラ欲しいし、爆弾ジョニーが気になる。
ミニレビュー
満足度、作品評価。
なかなか楽しくて役者がハイテンション。
音楽もなかなかノレるし、ロックの歌がなかなか響くものがあった。
野村周平、この子はイイ役者になりそうですね。恥じらいもないし、いろんなことをやってくれそうな俳優。弟の役とかが定番になってそう。
二階堂ふみ、やっぱり可愛いわ、この子。
ゲロ吐く姿も酔っ払いの姿もとても可愛いかった。
ってか、アイドル姿にはちょっとニヤリ(笑)
毎回、違う姿だな…
ただ作品はもうちょっと魂に来てほしかったかな。ヒロインの友達の部分とか再びバンドを立ち上げる姿とかを入れてほしかった。
まあでもこれはこれでイイ作品。
ロックは世界を変える…その人が見る世界は変わるかもね。
公開からだいぶ経って観た
主人公がロックなのは伝わった。彼がなぜあんなにロックなのかの原点は、きっと原作に書いてあるのかな?
二階堂が演じるサキの強さ弱さを気持ちよく描写してあると思いました。二階堂だからできたのかも。
私は感動しました。恋愛や余命とか抜きでもいい程だ
ロックンロール
キャストひとりひとりがすごく情熱的で、純粋に笑えて泣けました!
LIVEの迫力を直接観れたことは、映画館でみれて本当によかったなと思いました!
話の展開に無理矢理さや王道のありきたりさもありましたが、それ以上の彼らと彼女の魅力を感じました!
ダサければダサいほど、ほんもののロックだと思っています。
年を重ねてもう一度、この泥臭くてダサくて馬鹿らしい彼らに会いたいです!
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