日々ロックのレビュー・感想・評価
全68件中、1~20件目を表示
原作がかわいそう。
それなりに楽しめる映画
ひたすら主人公がキモい映画
主人公達が訳わかんねー(いい意味で)
うるさい
最高だった。 終始ワナワナしてる野村に笑った。常に前のめりで口開け...
最高だった。
終始ワナワナしてる野村に笑った。常に前のめりで口開けてて 笑、セリフが多いわけじゃないけど存在感のある主人公で、周りの人達が彼を作ってるというか、引き立たせてくれてる。野村くん良かったです。
登場人物のちょっとオーバーでチープな演技に最初は違和感を覚えたけど、進むにつれて段々良くなってきた、ハマってきた。
周りのバンドの人達もお芝居の人たちじゃ無いからちょっとくさいんだけど、それも逆に良かったかな。
あのいつまでも突っ走ってる感じがいい。青春っていいな。仲間っていいな。羨ましくなります。
普通学校出たらあのいじめっ子みたいになるんだけど、そうならずにアホだけど自由な彼らがみんな羨ましくて、でも凄いと思うから応援したくなるんだろなあ。
全体的にぶっ飛んでてカオスだったけど、二階堂ふみとのケンカシーンと車のシーンは特に面白かった。
二階堂ふみのぶっ飛び感とキュートさは素晴らしい。さすがでした。あのカリスマ性がこの映画をより面白くしていました。
そしてラスト。泣けた。全力で何が何でも伝えることは大切なことだし、それができるって凄いことだなと思った。
見ていて爽快で勢いがあって、笑って泣けるいい映画でした!!
面白いけど、物足りない
笑って泣いて熱くなる
最後まで貫かれた下ネタロック
楽しいキャラクターや青春の匂いがたっぷりの下ネタに、胸がキュン、いや、ギュン!とした。
感動の場面でさえ特大のギャグを放り込み続ける、その勢いが好きだ。
残念だったのはサキの歌う『雨上がりの夜空に』から、そこまでロックが感じられなかったということ。
重要なシーンなので、音程が不安定でも声が合わなくても、上手く歌えなくてもいいから、もっと魂を揺さぶるようなブッ壊れ感で魅せてほしかった。
下ネタソングも笑えたが、百姓ソングもセンス良し。
キモかっこいいビジュアル系バンドとファンの動きも面白かった。
どうしようもないのに愛すべきキャラクターのオンパレードで、常に心がワサワサ。
犬レイプTシャツ、ひよこ饅頭などの小ネタも楽しかった。
全68件中、1~20件目を表示