「日常のバランス」闇のあとの光 Mabさんの映画レビュー(感想・評価)
日常のバランス
画面のアスペクト比と多重エフェクト?が、美しい景色が映し出されていても不安を誘う。
喜びにも悲しみにもどちらにも振れさせない。それがこの世界の秩序であり、また人の生きる事なのだと言っているよう。
描かれるのは全てではなく一部分をフレーミングした世界と捉える。
カットアップされた時間と場所の再構築は部分ではなく総体を印象付ける。
バランスの上に成り立つ人、世界。
ふとした瞬間にバランスは崩れる。
また、人にはバランスを打ち壊したい衝動が潜んでいるし、平穏を望んでもいる。
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