ベイブルース 25歳と364日のレビュー・感想・評価
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最高でした
実はこの芸人さんを知らなくて映画の予告で初めて知り観たいと思い観てきました。もう俳優さんが凄くて波岡一喜さんは厳つい役が多いのですが少しヘタレの役で母親をママと呼ぶ所は可愛かったです。漫才のシーンも面白くて笑ってしまいました。ラストはウルウルで葬儀のシーンは芸人としての終わり方だなと思いました。出来れば安田美沙子との馴れ初めとかを描いてくれたら良かったかなとふと感じました。
漫才を見たかった
あの当時テレビでは漫才を見なかったですが、上沼恵美子さんの相談室のような番組の中で、河本さんが回答者として出演されていました。若いのにしっかり答えてとても好感が持てました。そんな印象の中の突然の訃報で、本当にびっくりしました。後日その番組で、追悼があったんですが、出演者のの方々がみな泣いているのを見て、本当愛されてる方だなぁって、思いました。あれからもう25年も経っていたんだと、この映画をみて感じていました。エンドロールで声だけではなく、動くベイブルースを観たかったです。
夫婦きどり
久しぶりにこの曲聴いた、と同時に全盛期のベイブルースをTVで見てた時を思い出した(泣)。河本さんとの出会いにそんな過去があったんやとか、確か当時、河本さんはイラついてて2丁目劇場でネタの事やら野球の事やらで高山さんにヤイヤイ言ぅてた、あの時の事かなぁとか、懐かしい感じも思い出しつつ見させてもらった。
俳優さんが演じるベイブルースには見慣れるのが厳しかったけど、最後には高山さんに見えたし河本さんに見えた。誰やねん!って突っ込みたくなる宮迫さん役(本人もチョイ役で出てはりました)、周りの芸人役は正直ガッカリ感が大きかったが、巨人師匠、小川菜摘さん、その他芸人もチラホラ出てて、ベイブルースに対する友情やら愛情を感じた。
最後に、過去のベイブルースの漫才を何個か流して欲しかったかな。(笑)
ベイブルースのネタで、最後は笑いたかったですね!
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