「予告編は期待させるものでした」天の茶助 ポルナレフさんの映画レビュー(感想・評価)
予告編は期待させるものでした
6月も残りわずか、この作品が上半期最後の鑑賞となりました。
人生はすべてシナリオが決まっている。自分の不用意な提案で不慮の死を遂げる事になる女性。彼女の運命を変えるために奮闘する主人公。
期待感いっぱいのストーリーですが、実際は映像美、芸術性の追求?の様な感じで眠くなります。また、時折出てくるショッキングなシーンや暴力シーンは本当に必要なのか?と思います。
もう少し感動できるかと思っていましたが見事に期待は裏切られてしまいました。
鑑賞後の爽快感、心温まる感動を求めるひとには不向きだと思います。
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