ターザン:REBORNのレビュー・感想・評価
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吹き替えが酷い
ターザンもカムバック
昔、漫画や映画で楽しませてもらったターザンがCGのおかげで復活、それなりに楽しませてもらった。
この作品にも登場するサミュエル・L・ジャクソンは善玉。
ターザン(アレクサンダー・スカルスガルド)とジェーン(マーゴット・ロビー)は頑張っており、悪役はスペクターのクリストフ・ヴァルツ。
うーん...
インテリ系が無理やり野生感を出しているように見えちゃうんだよ
毎週のように劇場に通っていた時期に予告編を幾度も観た作品ではあったが、同時期に上映された『ジャングルブック』の方がずっと面白そうだなぁ・・・と思いながらもレンタルがリリースされたので観賞。
一言で表現するならば、物凄く喉の渇く作品だった。
ターザンといえば野生味があり、ワイルドで、どこか人間になりきれないがキャラクターは天然で可愛らしい。
しかし体格はガッチリ!動きも縦横無尽に屈強!!というイメージが強い。
本作のターザンは完全に人間界に戻っただけでなく、冒頭から自らは「ターザンではない、貴族の生まれの人間だ」と言い放つ。
ルックスも長身ではあるが細身の美麗なイギリス男性という感じで、映画も中盤までいかないとターザンらしい振る舞いも見られず退屈・・・。
しかも、敵側のおじさんのシーンが多い。誰も得しない。
この敵のおじじと、ターザンの妻のコミュニケーションシーンも多い。これも、誰も得しない。
妻役のマーゴット・ロビーがこれまたセクシーなんだけど、人の女に誰も興味な(以下略)…。
ターザンの片腕としてサミュエル・L・ジャクソンが出てきてこれはとても良い役どころなんですが、完全にターザンを食っちゃってましたね。
こっちが見たいのはかっこいいターザンなんだよ!早く野生に還っていいとこ見せてよ!とウズウズしながら待っていたけれど、結局終盤に観られたターザンならではっぽいアクションシーンもリアリティのない、殆どがCGのジャンプシーンくらいで物足りないまま長い時間を終えてしまった。
『ターザン』なのにターザンが活きない、活躍を待たされた挙句消化不良を起こす1本だった。
生まれ変わったターザンは
皆さん、割りと好評価ねレビューが多いですね。
んで自分はと言うと作品としては良い作品と思う
反面、子供心に憧れたヒーローの実写版としては
なぜかワクワク感が沸き起こらなかった。
多分、ターゲットが大人だからかなあ。
話も子供にはちょっと難しいしアダルチックな
雰囲気もある。同時機に見たジャングルブックは
完全に子供向けなので童心に帰ってみたけど
こちらはそうはならなかった。
ただ、セクシーさは抜群なので女子には受けが
良かったと思います笑。
面白かったのはサミュエル・L・ジャクソン。
ボケ担当もなかなかの味わい。
エンターテイメント作品、テーマとしては
見事に生まれ変わったと言えます。
CGの進化は夢を現実に変えてくれたが
ワクワク感は少なくなってしまった当作品。
多分、続編は無しかなあ。
ターちゃんを思い出しました。ターちゃんのジェーンはぶたですが、こっ...
うーん、、映像美や迫力を期待して見に行きましたが今一つ、、 ストー...
中途半端な映画
映像の素晴らしさで
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