ターザン:REBORNのレビュー・感想・評価
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Welcome to the Jungle
アレクサンダー・スカルスガルドがターザン!色白ヴァンパイア役しか見たこと無かったので、当時びっくりしました。
けど映像を観て納得!
…似合いすぎる…
躍動する肉体美がツタからツタへ
そしてゴリラの哀愁漂う場面展開
なかなか面白かったです。
奥さまも美人で眼福😊
バッファローの群れの助け手も良いところでバッチリ来てくれて迫力があり良かった
とはいえ、ジャングルには行きたくない
ラヴ・ストーリー
現代的に描かれたターザン
なにかと残念なことが重なるなぁ
字幕スーパー版2Dで鑑賞。
まずは、良かった点から。
・クリストフ・ヴァルツ、サミュエル・L.ジャクソンを配した効果的なキャスティング。「ジャンゴ」の夢よもう一度。これがこの映画を見たくなった動機の8割でしたが、さすがの名優たち、二人とも、歴史上の実在人物を自分の色に染めています。
・久しく語られていなかったターザンの物語を最新のVFXで迫力たっぷりに描く映像。「人間と会話しない」動物たちが効果的に演技しています。ターザンを陰影も加えて描いてあり、より現代的なヒーロー像を体現した映画。特に、象の群れと交流するシーンは出色の美しさ。
こんなものだと思います。
次に、不満な点ですが、
・前時代的、アメリカン・ヒーローである「ターザン」を大胆な解釈を施して現代に通じるスタイルに再構築したこと。これは賛否両論あると思いますが、私は迫力不足に感じました。野性味がまったく無かった。
・ストーリーがリアルな分、ターザンの異能力が全然リアルじゃなくなったこと。野生動物を従えて行軍するターザンは絵空事にしか思えない。彼らがターザンの味方をすることまでは理解できるとしても、なぜ積極的にターザンの敵に襲い掛かるのかという謎。
・野生動物も含めた、キャラクターが多牌で、悪役のヴァルツがかすんでしまったこと。彼が裏で企んでいた悪事はともかく、表向きは「愛妻ジェーンをさらった憎い男」という単純な図式で、ターザンの成し遂げたことがすごく個人的な動機に見えてしまう弱いストーリー。
・コンゴの文化または、アフリカの情動やスピリットをうまく表現した民族の祭り(素晴らしかった)をもっとフィーチャーして欲しかった。アクション・シーンに比重を置いた編集。美しく、幻想的なラブ・シーンもすぐ終わった。
・(これは映画の出来とは関係の無い部分なのですが)少なくとも宣伝を担当した映画のスタッフは猛省して欲しい、本編上映前の映画の予告編や、CFの構成。ちなみにこれでもかと差し込まれた「ジャングルブック」の予告は、こっちのほうが面白そうに思えたし、内容がかぶりまくりもいいところ、むしろジャングルブック公開後にターザンを公開したほうが、興行収入的には良かったんじゃないかと思えるほど。さらにはiPhoneで撮影したリアルな動画(カバが超迫力で泳いでいるヤツ)なんか、映画の前に見せちゃダメでしょう。
個人的な感想としては、このシリーズの続編を見たいとは思いませんでした。
2016.8.1
REBORNが紛らわしい
密林駆ける・・・
「ハリー・ポッター」シリーズの
スタッフが揃った
デビッド・イェーツ監督作品
英国紳士(貴族)の
ジョン・クレイトンは
その妻アリスと海難事故に遭い
アフリカコンゴの
ジャングルの中で生活する中
息子ジョンが生まれる。
ある日、両親が
野生ゴリラに襲われるが
子育て中の雌ゴリラに救われ
深い密林の中で
ゴリラの兄弟と共に
育てられたジョンは
ターザンと名付けられ
超人的な体力や能力を持つ。
その後
英国紳士になったジョンが
妻とジャングルを救う為
戻る展開に・・・
ターザン演じる
アレクサンダーさんの
素晴らしい肉体美も
輝いていましたよ。
ヒロイン、ジェーンを演じる
マーゴット・ロビーさんの
美しさもGood。
常に前向き思考
プラス思考な行動力が良かったです。
音楽は、日本のロックバンド
Alexandros(アレキサンドロス)の
主題歌も印象的。
大自然の映像
動物達の感情も描かれていて
泣けてしまいました。
視覚効果も素晴らしかったです。
勧善懲悪!
COOL
ターザンもの
スカルスガルドさんの肉体美。
スッキリ晴れ晴れ
何だこれは?
絵もキレイだし俳優もかっこいいターザン
アニメのイメージがあり、動物の味方だと思っていたらちょっと違って期待以上。
歴史的背景とフィクション、ヒューマンドラマが入ってて面白かった。
印象に残ってるのが、誇りなど知らなかったというセリフ。人間と動物の営みの違いだなぁと感じた。
【頑張れ!アレクサンダー・スカルスガルド 偉大な父を越えられるか!】
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