ターザン:REBORNのレビュー・感想・評価
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Welcome to the Jungle
アレクサンダー・スカルスガルドがターザン!色白ヴァンパイア役しか見たこと無かったので、当時びっくりしました。
けど映像を観て納得!
…似合いすぎる…
躍動する肉体美がツタからツタへ
そしてゴリラの哀愁漂う場面展開
なかなか面白かったです。
奥さまも美人で眼福😊
バッファローの群れの助け手も良いところでバッチリ来てくれて迫力があり良かった
とはいえ、ジャングルには行きたくない
ラヴ・ストーリー
スケールが大きいラヴ・ストーリー。
回想シーンでジョンの生い立ち、ジェーンとの出会いも見せてくれている...ターザンを全く知らなくても大丈夫。
何かを隠す英国政府...隠された真実を見る...ジョージ視点で観ても面白い。
ジェーンのジョンへの絶大なる信頼感...勝気な彼女の言動も面白い。
育ての母親は殺され、そして復讐した...しかし復讐はまた新たな復讐を生み出していた。
ロムを演じるクリストフ・ヴァルツの優雅で緊張感のある食事シーン...『イングロリアス・バスターズ』を彷彿とさせる。
綺麗な映像と美しいBGM。
カメラワークも演技も申し分ない。
現代的に描かれたターザン
ターザンものってあまり馴染みがなく興味もなかったが、マーゴット・ロビー繋がりで思いきって鑑賞。
思ったよりもおとなしい作品だったが、ターザンのツタ渡り等はなかなかの迫力。
全体を通してディズニーランドのジャングルクルーズっぽい雰囲気も、観ていて楽しい。
本作の趣旨は観終えてもよくわからなかったが、ジャングルは生命の息吹きにあふれていて、明日への希望をしっかり感じることができた。
なにかと残念なことが重なるなぁ
字幕スーパー版2Dで鑑賞。
まずは、良かった点から。
・クリストフ・ヴァルツ、サミュエル・L.ジャクソンを配した効果的なキャスティング。「ジャンゴ」の夢よもう一度。これがこの映画を見たくなった動機の8割でしたが、さすがの名優たち、二人とも、歴史上の実在人物を自分の色に染めています。
・久しく語られていなかったターザンの物語を最新のVFXで迫力たっぷりに描く映像。「人間と会話しない」動物たちが効果的に演技しています。ターザンを陰影も加えて描いてあり、より現代的なヒーロー像を体現した映画。特に、象の群れと交流するシーンは出色の美しさ。
こんなものだと思います。
次に、不満な点ですが、
・前時代的、アメリカン・ヒーローである「ターザン」を大胆な解釈を施して現代に通じるスタイルに再構築したこと。これは賛否両論あると思いますが、私は迫力不足に感じました。野性味がまったく無かった。
・ストーリーがリアルな分、ターザンの異能力が全然リアルじゃなくなったこと。野生動物を従えて行軍するターザンは絵空事にしか思えない。彼らがターザンの味方をすることまでは理解できるとしても、なぜ積極的にターザンの敵に襲い掛かるのかという謎。
・野生動物も含めた、キャラクターが多牌で、悪役のヴァルツがかすんでしまったこと。彼が裏で企んでいた悪事はともかく、表向きは「愛妻ジェーンをさらった憎い男」という単純な図式で、ターザンの成し遂げたことがすごく個人的な動機に見えてしまう弱いストーリー。
・コンゴの文化または、アフリカの情動やスピリットをうまく表現した民族の祭り(素晴らしかった)をもっとフィーチャーして欲しかった。アクション・シーンに比重を置いた編集。美しく、幻想的なラブ・シーンもすぐ終わった。
・(これは映画の出来とは関係の無い部分なのですが)少なくとも宣伝を担当した映画のスタッフは猛省して欲しい、本編上映前の映画の予告編や、CFの構成。ちなみにこれでもかと差し込まれた「ジャングルブック」の予告は、こっちのほうが面白そうに思えたし、内容がかぶりまくりもいいところ、むしろジャングルブック公開後にターザンを公開したほうが、興行収入的には良かったんじゃないかと思えるほど。さらにはiPhoneで撮影したリアルな動画(カバが超迫力で泳いでいるヤツ)なんか、映画の前に見せちゃダメでしょう。
個人的な感想としては、このシリーズの続編を見たいとは思いませんでした。
2016.8.1
REBORNが紛らわしい
2022年7月23日
映画 #ターザン:REBORN (2016年)鑑賞
ターザンの続編として、アフリカに戻り悪い人間と戦います。CGを使い、爆発シーンもあり、ワニも出てきてますが、1番気になったのは主人公の声を桐谷健太さんが吹き替えたこと
合ってないと思います。悪い声ではないけど、主人公のイメージと違う
ターザンのその後のお話。 イギリスへ戻ったターザンがまた森に戻ると...
ターザンのその後のお話。
イギリスへ戻ったターザンがまた森に戻るという。
ゴリラや動物はCGのようで、リアルで対決シーンは迫力があった。
アクションも楽しめて良かったです。
密林駆ける・・・
「ハリー・ポッター」シリーズの
スタッフが揃った
デビッド・イェーツ監督作品
英国紳士(貴族)の
ジョン・クレイトンは
その妻アリスと海難事故に遭い
アフリカコンゴの
ジャングルの中で生活する中
息子ジョンが生まれる。
ある日、両親が
野生ゴリラに襲われるが
子育て中の雌ゴリラに救われ
深い密林の中で
ゴリラの兄弟と共に
育てられたジョンは
ターザンと名付けられ
超人的な体力や能力を持つ。
その後
英国紳士になったジョンが
妻とジャングルを救う為
戻る展開に・・・
ターザン演じる
アレクサンダーさんの
素晴らしい肉体美も
輝いていましたよ。
ヒロイン、ジェーンを演じる
マーゴット・ロビーさんの
美しさもGood。
常に前向き思考
プラス思考な行動力が良かったです。
音楽は、日本のロックバンド
Alexandros(アレキサンドロス)の
主題歌も印象的。
大自然の映像
動物達の感情も描かれていて
泣けてしまいました。
視覚効果も素晴らしかったです。
勧善懲悪!
原作がどういう話なのか気になるところ。
ハリウッド作品にはもってこいのストーリーだが
ターザンことジョン・クレイトンやジェーンの人間的魅力がいまひとつ伝わってこない。
あと、なぜ主人公の吹き替えに何の脈絡もない俳優を使うのだろうか?
間違いなく桐谷健太ではないと思う。
COOL
美しい妻を持つクールなターザンが、カッコいい。
クオリティの高い映像はさすがハリポタとファンタビシリーズを手掛けるデビッド・イェーツ監督だと思いました。
ストーリー展開もターザンという設定が存分にいかされていてとても面白かったです!
ターザンもの
今まで観てこなかったのだけど、アレクサンダーの評判が良いようなので、視聴。
やはりいいわ、アレクサンダーさん。
あの肉体美!
ハミングバード・プロジェクトとは正反対な役で(や、あれはあれで良かったけどね)、なんでも出来る俳優さんなのね。血筋は争えない?
後からついてくる学者?さん、現実あれは無理だろうけど、頑張っていたのが微笑ましい(笑)
アレクサンダーが演じるのは野生的なターザンではなく、やはり知的なターザンでした。
スカルスガルドさんの肉体美。
人間の欲の為に犠牲になるのは自然と動物たち。
象牙はバンバン狩り動物達の命は二の次。
オパールの為ならなんでもするし
報酬や利益を優先する憎たらしい人間たち。
逞しく生きる姿と美しい景色が素敵です。
シンプルに深く考えずにみるのが1番。
幼馴染のライオンがお出迎えしてくれます。
妖精のように美しいスカルスガルドさんは見ものです。
スッキリ晴れ晴れ
新しいストーリーのターザンですが、脚本も構成も演技も、何よりCGの美しさも秀逸でした。子供騙しなのかとあんまり見る気はしなかったんだけど、コロナのせいで映画見まくり、アウトドア自粛なのでとうとうターザン。いやぁ全然子供騙しじゃなかった。大人も子供も楽しめるストーリーが雄大な自然の中で繰り広げれて素晴らしかった。お約束の叫び声もツタ渡りもあって、沢山の動物も観れて大満足。
アウトドアを満喫出来て良かった。お陰で気持ち晴れ晴れ。
何だこれは?
ちょっとよく分かりませんでした。
ターザンの元の話を理解してないといけないし、
それを思い出させる演出がスゴく分かりにくいし、
やってる事は元の話しと変わらないから、
ターザンの原作をシンプルにやればよかったのでは?
と思ってしまう。
俳優たちは良いのにもったいないなという印象。
見せ場のはずのジャングルを使ったアクションも
あまり良くなかったし、オチもまぁ…
一つだけ良かったのは、
今まで観たマーゴットロビーの中で
1番可愛いマーゴットロビーだったと言う事。
絵もキレイだし俳優もかっこいいターザン
アニメのイメージがあり、動物の味方だと思っていたらちょっと違って期待以上。
歴史的背景とフィクション、ヒューマンドラマが入ってて面白かった。
印象に残ってるのが、誇りなど知らなかったというセリフ。人間と動物の営みの違いだなぁと感じた。
【頑張れ!アレクサンダー・スカルスガルド 偉大な父を越えられるか!】
アレクサンダー・スカルスガルド扮するターザン:英国育ち:端正な顔立ち、見事な肉体美 を取り巻く豪華絢爛な俳優陣
・ターザンの妻ジェーン:マーゴット・ロビー
・ターザンの相棒ジョージ・ワシントン・ウィリアムス:サミュエル・L・ジャクソン
・敵役 レオン・ロム:クルストフ・ヴァルツ
だが、ストーリーは平板で、アレクサンダー・スカルスガルドは頑張ってはいたが、印象が薄かったなあ。
<偉大な父を乗越えられるか、アレクサンダー君。素養は十分にあるぞ!>
<2016年8月12日 劇場にて鑑賞>
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