ターザン:REBORNのレビュー・感想・評価
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新生ターザン
今作のMVP☆はアレクサンダー・スカルスガルド。
とってもhandsomeでムキムキです。特に、アクートとの対決のシーンは見ものです。それに脇を固める俳優がとても豪華。マーゴット・ロビーがとても綺麗だった。次回作のスーサイド・スクワッドがとても楽しみです。名優、サミュエル・L・ジャクソンが銃を持つとまさに鬼に金棒って感じ。クリストフ・ワルツは悪役を熱演していた。でも、やはりハンス大佐ほどの存在感はなかった。
作品そのものについては、めりはりがあってスタイリッシュだった。ターザンが森を縦横無尽に駆け巡る解放感や臨場感は流石最先端CGですな。カメラワークの工夫も感じ取れた。
最後に一言、蔦を渡るシーンがスパイダーマンに見えて笑えた。
カムバック
ちょと期待してた「ターザン」ではなかった…。
なんていうか…煮え切らない、感じ。
文化的な人間社会に受け入れられ、伯爵の称号まで持ってる。
人間社会に順応してるようにも見える。
そんな彼が、故郷に帰る。
旧知の友やライバルの力を借りて、悪徳業者を退ける。
その旧知の友が、動物であったり未開の種族…ジャングルの悪魔と呼ばれてたという設定には、なるほどとも思ったけど、どうにも魅力が迸らない。
なんか、衣服を脱ぎ捨てた割には、色々背負わせれてるみたいなターザンだった。
劇中「誇りなど知らなかった」と、野性であった頃の自分を自虐すんだけど…誇りならあるよね。
その言葉を知らなかっただけで。
なんか、そんな小難しい事が付いて回ってたターザンだった。
悪役が普通のおっさんにしか見えないのも難点だ。武器も地味だし、よく分からないし。
回想シーンが、結構楽しめたかなあ。
本編よりも好きだな。
うーむ…かな
イマイチでした
すみません、あんまり面白く無かったです。
あんな育ちで現在普通に人としての暮らしをしているのはあり得ないとかそんなことはどうでもいいんですけど、なんと言うかターザンが闘う大儀の様なものが感じられませんでした。
因縁の敵との決着もあんなんでいいの?って感じでしたし。
CGとの合成もイマイチ甘いところがあったような。(ゴリラが前にいるのに全く認識していないかのような敵兵とか)
蔦を使うアクションはまあまあですが、戦いのシーンはイマイチどころかイマサンくらいですかねえ。
動物との戦いをもっと期待しましたが、ゴリラに負けてるしなあ。
なんですかねえ?人間界に長くいたためブランクがあるのは分かりますが、単なる娯楽作品だと思いますので、もうちょっとスーパーなターザンの活躍を観たかったです。これは私だけではありますまい。
という訳で星2つにしておきます。少し辛めかな?
ポイントで鑑賞
タイトルなし(ネタバレ)
ディズニー映画ならNo.1で好きなターザン
今回のターザンは配給がディズニーじゃないから私が好きなターザンの実写化ではないとしっかり心に刻んで見に行きました。
でも私が好きなターザンとジェーンが画面にいた!
かわいい〜〜可愛すぎる〜〜
ディズニーの方でもだけど、ターザンとジェーンの出会うシーンは本当に可愛い
もっとそこ見たかったのが本音!笑
本筋は、ジェーンと結婚した後のターザンが事件に巻き込まれて戦う方だから仕方ないんだけど
もうちょっとターザンとジェーンが仲良くなっていく姿とか見たかった!笑
何しろいいのはターザンはクッソイケメンだし、クッソいい体してるし、ジェーンもクッソかわいい
美男美女のからみは見ていて飽きないわ
ジェーン役のマーゴットロビーがハーレイクインやってるなら、ずっと迷ってたけどスーサイドスクワット見に行くわ!今日決めた!
ターザン強すぎよな
半裸で丸腰のくせに
蜘蛛の糸の数珠を首で引きちぎるってどーいうことよ
すげえな
まぁかっこいいからなんでもアリ!笑
話さない動物達ってのがね〜。やはりみんなファンタジーを求めてる訳で...
話さない動物達ってのがね〜。やはりみんなファンタジーを求めてる訳であってね、と思った。まあ、そーゆう映画なんでしょうがね、、、ディズニーアニメーションとは全く別物なんでしょうが、ユーモアが薄いというか、なんか延々とって感じ。あんまりドラマチックじゃないし、映像は凄いしターザンがターザンするとことかすげっ!!てなるけど、終盤笑っちゃうよねて。相対する敵もあっけなく矮小。国王?まあこんなもんかって、ターザンのチート感が凄い。敵わない。
ざっくりとこの物語も間違いなくファンタジーなんでしょうが、なんかこうしっくり来なさすぎる。情報が足りなすぎる。急にコンゴ!!でピンとくる日本人は少ないよね〜て。期待に納得と裏切りを感じる作品て感じ
ターザン
時代錯誤のウルルン滞在記
ターザンが英国貴族の息子という話は、かつて「グレイストーク」で格調高く描かれていたが、こちらはあまりにも単調で、視覚的にはまるで驚きもない。しかもその設定が内容にきちんとコミットしているかといえば、クライマックスにはまるで関わっていない。
ターザン自身が巻き込まれた運命が、ローカルな部族による陰謀なのか、地元で搾取する白人によるものか、それとも背後のベルギーによるものか、おなじみジェーンはさらわれるものの、ターザンになにをさせたいのかわからないので、話は二転三転。
最初に書かれた脚本から、諸事情でいろいろ変わったらしいことはわかるけど、無意味な大作風作品で、B級以下のクオリティ
起承転結の転から始まってもね・・・
何の巡り合わせなのかジャングルブックとターザンが同じ夏に公開・・・
ジャングルブックがターザンなのか、ターザンがジャングルブックなのか・・・同じような設定でゴチャゴチャにてなってる(笑)
ライオンキングが、ジャングル大帝のコンセプトとほぼ同じってのと一緒ですね。
ただこの作品は、生まれた時からゴリラに育てられて人間が、どうしてこんなに凛々しい英国紳士になってるの??って部分からの始まりなので最後まで、物語に入り込めなかった。
カット割りで、幼き頃からの出来事がフラッシュバックされても??観たかったターザン、脳裏に残るターザンは、これじゃない気がする。
単純にもうすぐ公開のジャングルブックの方が楽しめそうです〜☆3
ただ動物の躍動感とリアルに見せる映像技術は、エバゴジラとは月とスッポンの凄さでした。
迫力ある映像だった
ちょっとタラタラしすぎ、、、
ターザンのリアル化の妥協点の難しかさ
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