ニード・フォー・スピードのレビュー・感想・評価
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Fast&Furious(邦題ワイルドスピード)超えた!!??
Fast&Furiousの二番煎じかな?と期待せずに行ったのが良かったのか、と言うかそう思っていた自分を恥じる程の面白さ!!ちょっと長いか?(130分)と思いきや、あっという間。酒飲んで夜に観に行ったのに、一度もウトウト、ってのが無く、終始楽しめた。 シリーズ化を願う!!
マニア向け?
ワイルドスピードみたいにアクションを期待すると少し残念に思うかも。ただ、レースシーンはF -1みたいで車好きには楽しめるはず。主人公が見た目より良い人なのと、ユニークな友人たちは良かったです(笑)
これぞカーアクション!
カーアクションが半端ない。CGを使わないのがすごいし本当の高級車使い派手でカッコイイ! レースのシーンなんて映画館だから迫力ありました! カーアクションが好きなら是非オススメです。
楽しめるえいがですね
この手の映画としては車に拘っているところが良いですね。 他の方も書かれてましたが、銃や色気でのごまかしがないのに好感が持てます。 ただ、車が新しすぎるのか今一つ思い入れが・・・・ いくら高価だと言っても。
驚きの連続!
全編CGなしのスタント、と謳っているだけあるカーアクションは見どころ満載。壊した車はいったいいくら?って感じがしますが、、もったいない感もあり。映画だからいいか、ってくのもありますが。それにしても、、、車好きには悲しい。 監督の次回作もまた期待大です。
正義は勝つ、いや愛は勝つかな⁈
カーアクション、見ごたえあると思う。 内容的には、オーソドックスと思う。 いろいろな、車が見れてよかったと思う。 マスタングに乗ってみたくなった。 男と女の関わり方が、よかったと思う。 だが、見終わって、なるほど、男は、こういう生き方をするのも、ありかと思わせると感じた。 なかなか、イギリス訛りの女優さんも、いい味出していたなと思えた。
劣化版Taxi
まず主人公がイマイチ。 配役も二流。アメリカンな大味なB級アクション映画かな。 ストーリーも見え見え。 カーアクション大作のTAXIシリーズやトランスポーター、ワイルドスピードに比べたら申し訳ない位ビミョー。 有名映画をパクった様な名前でまがい物売ってる感アリアリ。 終始、一般人を巻き混んでの暴走運転と最近のマニアしか知らない様なスーパーカーが最後にチラッと出てきて壊して終わり。 アクションは続くので、時間潰しにはなる。
大画面大音量が◎な作品
ストーリーはわかりやすい内容でした。まぁ現代のモラルからは外れているので、映画ならではだと思いますが(笑) しかし、スーパーカー好きなら興奮すること間違いなし!深く考えず、画面に近づき気味で見るといいと思います。ということで、スーパーカー好きな僕は+0.5の評価で♪ しかしうらやましい車たち。。。
キャラも立ちまくりで話も◎
『バニシング・ポイント』『バニシングIN60』『Taxi』『ル・ブレ』『スピードレーサー』『ドリヴン』『RONIN』..好きな映画だけざらりと挙げましたが、この手の映画は山ほどありますし、僕も山ほど観てきました。 そのどれもが、「こんなのありきたりの話でいいやん」という感じなのに、妙に人間ドラマを見せようとして、そこがよくわからないままカーアクションシーンに入って、結局全部よくわからなくてがっくり、というような欠点を持っていましたが、その点この映画は全然OK! ストーリーは「騙されたやつが騙したやつに復讐する」という小学生でも原稿用紙一枚にまとめられるほどのドラマしかなく、その中で主人公達がありったけのカーアクションを見せてくれるので、もう途中からはその「あ、これもやってくれるんだ」という感動で涙腺が緩みっぱなしになりました。 上映後即買ったパンフレットによると監督は『スピード』などの150本の作品に参加したスタントマンとのことで、そのキャリアの経験が、この映画のカースタントを思いっきりカッコよく撮っているんだなあとまた泣きそうになってしまったのですが、とにかくそれくらいおいしい映像が目白押しです。車が車とぶつかってぶっ壊れるシーンが人生の必需品な人は迷わず鑑賞してください。 また、上の方でストーリーが単純と書きましたが、単純なのと「キャラクターが立っていない」というのはまた別の話で、この映画はキャラクター、それも一番大切なヒロインと主人公のキャラが立ちまくりなので、観ていていつもは絶対こんな映画のしょーもないラブロマンスなんかに泣かない、という人でも思わずいいな!と思ってしまうことだろうと思います。 主人公も予告編で観たときは「なんだかぱっとしないなあ」と思ったのですが、ふたを開けてみてびっくり、エンドロールが流れる頃にはファンになってしまうこと必至のカッコよさでした。 そしてヒロイン、これが英国訛りのあるちょっとおてんば系の女の人なのですが、この人がなんか異常なくらい可愛いです。それでいてこの映画はエロシーン無添加という清潔っぷりを維持しているので、それもこの手の映画にありがちな下世話なおっぱいとかを排しているという点で僕にはとても善いことに思えました。 途中助手席のヒロインと主人公が走行中の車内で運転を入れ替わるシーンがあるのですが、そこのぐっとくる感じはかのチャーリー・シーン主演の『ザ・チェイス』を個人的に抜きました。 さらにこれだけ車で暴れ回っている映画なのに、主人公が殴り合ったり、銃を使うシーンもゼロなんですよね。これもほんとにすげえなと思って、ますます監督に頭が上がりません。 サントラもセリフも◎。若干感じるジャッカス風の雰囲気もナイスですね。 とにかくこういう映画好きな人に観てほしい、切実に観てほしい一本です。
アクションは圧巻、倫理的には問題ありのレーシング映画。
【賛否両論チェック】 賛:CGを使わないカーアクションはド肝を抜かれること必至。展開も王道。 否:悪く言うと、「公道で暴走してる身勝手な若者達の映画」。カーチェイスがメインなので、乗り物酔いするかも。 プロのスタントマンによるド迫力のカーアクションは、もはや芸術の域です。スゴいの一言に尽きます。ただストーリーそのものは、賛否両論ありそうなところ。言い方を変えれば、「若者達が違法な暴走をして、勝手に事故死して、復讐だと息巻いてる映画」とも言えます。あくまでもフィクションとして楽しむのがイイ映画ですね。 カッコいい車も沢山出てくるので、その辺も注目してみて下さい。
ド派手なカーアクションの数々
公開日に早速観てきましたが、このド派手なカーアクションをCG一切なしでやっているというので驚き! ストーリーとしても充分見応えのある内容で劇場に足を運んでクルマのエンジン音などを肌で感じれて楽しめました。 ただ予告で見所を見せすぎなんじゃないのかな...とは思ったので☆4つで
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