パッセンジャーのレビュー・感想・評価
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地球から120年かけてコロニーに移動する宇宙船の中で主人公ジムは9...
地球から120年かけてコロニーに移動する宇宙船の中で主人公ジムは90年も早く冬眠状態から目を覚ましてしまった。ジムは最初は状況を楽しもうとするが、徐々に現実と向き合うことに。ある時、彼の頭にある考えが、、、 人生の喜びは1人では作れないんだなと痛感しました。 https://t.co/j2GgjrWYBs
映画サイコーです!!
ストーリーはありません、演出は細かいです♪
自分ならこうするなぁ、とかいろいろな妄想を膨らませてくれる作品です!
この映画は色々な楽しみ方があると思いますが、
一つに年代考察とかはまりました(^^♪
20XX年となってますが、映画内では一切年代については触れられません、
ワープもないし冬眠使ってるという事は意外と近未来なのかなと思いきや、
重力を自在に制御してる、
フライトは何千回も実績があるらしい、
ホームステッドは超巨大企業
など考えると2~300年くらい未来なのかなとか・・・
伏線もないですいし、謎もないですが
設定が簡易なので好き勝手に妄想ができます(^^♪
その上作りこまれている♪
素敵やん
面白かった。
観る前に自分でどんな話か想像してたのだけど、因みに僕はアダムとイブ計画なんじゃないか?と検討外れな予想を立ててたけど、とてもシンプルで人間らしい選択で感情移入出来たし派手さはないけど面白かった。
僕みたいなインドアな人間からすると、あのスペースと設備だと、一人は寂しいのは分かるけど一年でギブアップは早ないか?とは思った。
人生を奪われたはずなのに結果的に助けられるという図式が良かった。
しかし、最初に目覚めたのがクリスプラットみたいな紳士で良かった。変なムラムラした奴だとホラー映画になってた。
しかしバーテンのあいつは何で秘密を暴露したのだろうか?あの無表情であのシーンはめちゃくちゃ怖かった。あれもシステムの故障の一つなのだろうか?
ジェニファーローレンスは怒らすとかなり怖い事が分かった。
おもしろかった。カップルにおすすめ。
素直に面白かった。
SF的映像、主演ふたりの演技がよいので、ラストまですんなり見られた。男優は適度に男くさくてかっこよく、女優はかなり好みの顔だった。
SF映画というより恋愛映画だよね。非常事態、緊急事態下の愛情というやつだ。カップルで観に来ていた人たちには、よかったんじゃないかなあ。うらやましい。
彼の究極の選択を許せるか、許せないか、ひとしきり話しあえるだろう。
宇宙船での旅だけに、宇宙を描いた絵はとてもきれいだった。まあ「実際の航行ではそんなに星がないのではないか?」とも感じたが。あと、あんなに照明をつけないだろうな、もったいないから。
アラを探せば、数え切れないほどあるわけですが、自分は半分より前くらいから恋愛映画として観ていたので、そんあに気にならなかった。
アルマゲドンでは大工が隕石を曲げるくらいだから、この船は熱を放出すれば直っちゃうし、核融合の熱くらいでは宇宙船は穴があくくらいで損傷しないし船内の人が熱死することもない・・ この時代の技術は、宇宙船も宇宙服も限りなくレベル高いなあ、と考えればよいのです(笑)。
とにかく自分には面白かったです。涙なし、笑いなし、それなりにすっきり!あんま考えたらアカン!
ちなみに、今回はTOHO渋谷、意外だったが初見参。もう次からはチケット買わずに7F行ったりせずにちゃんと行けるな。
宇宙で描かれる人間味あるラブストーリー
宇宙で孤独になったら・・そこで究極の選択を迫られる、単純なストーリーかと思ったら展開も複数あり、SFだけど確かにこうするかもという人間味のある内容だった。
なんだか不思議だが、自分たちだったらと語って、長年連れ添った家内を改めて好きになれた
面白い。
宇宙船の中でコールドスリープから1人だけ目覚めてしまった主人公が苦悩しながら、船内での生活をしていく。生活している姿をかなり飛ばしているところがイマイチな点でしたね。もう少し、楽しくそういった生活も描写して欲しかった。
男の愛を女は許せるか?
ネットで視聴(英語字幕)
男と女の愛情関係では、男がアプローチし、女が受ける形になる。
そうなるように女がしかけることもあるので100%男の意思とはいえないが、外形上はそれがふつうだ。
ふたりの愛情が、たとえば結婚という形で結実するまでには、精神的、肉体的、経済的・社会的なさまざまなレベルで関係が進行する。
うまくいく場合はいいが、うまくいかないことも、もちろん多い。
男が真剣になった場合には、相手の拒絶にあってもそう簡単に諦められない。世間知らずや経験不足がそれに輪をかけると、容易にストーカーに転落してしまう。男から女へという基本構造があるのでそうなりがちなのだ。男が女を好きになるときには、相手からのすげない拒絶とともに、自分がそういう状態に陥るリスクも覚悟しなければならない。その覚悟がなければ、人を好きになる資格はないともいえる。
女からすれば、好きでもない男に言い寄られるとは迷惑千万な話で、そういう性向のある人間はすべて犯罪者予備軍として法律で取り締まってほしいかしれないが、そうすると男は、とくに若い男は全員が該当してしまいかねない。残るのは経験を積んだ手練手管に長けた男か、女性に関心を失った老人か、臆病な妻帯者、オシメがまだ取れていない子供だけになってしまう。それは女にとっても好ましい事態ではないだろう。
男女平等なのだから、男のアプローチがなくても好きになった方から言えばいいのではないかという論は抽象論で――たいていは臆病で身勝手な男が唱えている――実際はそうはならない。そういう例もまれにはあるが例外である。基本構造はそうなっていなくて、やはり男は女を追いかけるものだし、女は男に追いかけさせてこそ真価を発揮する。
そういう基本構造のもとで、男の過激な愛情の表現を、女はどこまで許すことができるのか。
それがこの映画のテーマである。
男による人生の略奪を、女は奪われたと感じるのか、それとも愛情の絶対的な表現と考えるのか。男のエゴイズムはいうまでもないが、そういう男を、自分を最も愛してくれる唯一の人間として受け取ることができるのか、最低最悪の敵と思うのか。
男が女を好きになる時には、一方的な関係からはじまる。じつは、この映画と同じ構造で進む。
男にはよくわかる話なのだが、現代の女性の眼から見て、この映画はどう映るのだろう。
(ちなみにこの映画の主人公とヒロインの立場を入れ替えてみると、男女の違いがよく分かる。目が覚めたら横に見知らぬ女がいて、じっとこちら見ているというシチュエーションは、相手が絶世の美女だったとしても、実は恐怖でしかない。男から女の場合はラブ・ロマンスができあがるが、逆の場合はスティーブン・キングの「ミザリー」のようなホラー映画しかできないのである。ああ怖い。想像するだけでも震えがきていまう。)
綺麗な
綺麗な男女(肉体美も堪能)
綺麗な宇宙
綺麗な宇宙船(こんなのに乗りたい)
だからこそ成り立つストーリーと思いました。
ご都合主義はひしひし感じましたが、
とても綺麗なものを見させていただいたので、
良かったです。
クリスプラットとなら、二人きりでも全然良いです。
ジェニファーローレンスのなんとも言えない色気は羨ましいです。
まぁまぁまぁ
そんなこともあるよね
黒人のクルーの人が突如現れた時はまさか、この人が実は1番初めに目覚めてしまったのではないかというオチかと思ったがふっつーのパターンでまぁまぁまぁ、映画は考えすぎずに観るのも大切だ。
いいコンビ
どうドラマがもりあがっていくのか不思議だったけど、そこはやっぱり宇宙ものなだけあって、なんでもありよね。
CGにお金かけすぎたのか、ゼログラビティみたいに演者ほとんど2人笑
嫌でも恋に落ちるよねー
全てにおいてそこそこのリアリティー
疑似宇宙旅行が出来る映画。大画面やプロジェクターがお勧め。
人間がいかに孤独に弱いのと愛する相手の必要性が解る作品。
細かい所を言えばキリがないので、取り合えず何百年の人類の
宇宙移動を体験してみてはどうだろうか?
出来れば愛する人と一緒に・・・
宇宙船ひとりぼっち
パンドラムとかエイリアンとか
巨大宇宙船でコールドスリープから目覚めて~
と言うネタは好物なので視聴
主人公の葛藤や、どうにもならない環境から
どうやって生きていくか
演者も好い演技で見応えがあった
アメリカでは「致命的な科学考証の欠陥」があるとして批評家の評価が低い本作
まぁ、確かに粗いところがいっぱい思い当たるが、
コールドスリープで本当に「凍結」してたデモリションマンや
耐熱服でマグマの熱に耐えながら作業してたザ・コア
顔半壊しても再生する医療ポッドのエリジウム
なんかに比べればまだ問題にならない範疇
そもそもSF要素は特殊なシチュエーションを生み出すためのマクガフィンに過ぎないと考える
演出さえ巧ければ文句はない
視聴時に鼻につくほどの稚拙で致命的な科学考証の欠陥を感じることはなかった
この程度で目くじらたてると大概の映画が愉しめなくなる。
そもそも主題を理解してないのでは?
個人的には十分面白い内容だった
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