パッセンジャーのレビュー・感想・評価
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設定が面白い
第二の惑星に到着するまでの120年間冬眠装置で眠っているはずが、機械の故障で途中で冬眠から覚めてしまったら。
到着まであと90年…他の人が目覚めるのは到着の4ヶ月くらい前。それまで一人。怖い…
する事も無いジムは他の搭乗者の事を調べてみたりする中で、オーロラに一目惚れ。何と彼女の冬眠装置を壊して起こす。その事実を知っているのはジムとアンドロイドだけ。
2人しかいない時間を過ごすうちに当然の如く惹かれていく2人。
迷いなく話の流れで秘密をバラすアンドロイド。怒りをどうしていいかわからないオーロラ。
ギクシャクする2人に降りかかるシップの故障。
最後まで引き込まれた。
最後に出て来て驚くだけのアンディ ガルシア、笑った。
やっぱり機械に頼りきってはいけない
ある人物の行動を許せるか否かで物語を楽しめるかが決まりそう。
因果論とか運命論とか、色々考えれて楽しかった。
ヒロインめっちゃカッコいい。
宣伝は恋愛重視だったようだけれど、きちんとSFしていました。
好きな映画
宇宙船の施設や設定などの未来感は十分でした!
宇宙に浮かぶシーンなどでも、宇宙の壮大さも伝わり、映画館で見たときは、とても美しい映像だと思ってました。
ストーリーも飽きることはなく最後まで楽しむことができました。
ラストのシーンも個人的に好きで、
2人がどんな生活をしていたのかと考えると穏やかーな気持ちになれます。
エンドロールで流れるImagine Dragonsの「levitate」は映画にすごい合ってて、大好きな曲です😍
良い!
ジムがオーロラを眠りから起こした事実をアンドロイドが喋っちゃった時この野郎ふざけんな!って怒っちゃった。笑
ほんとに知られないままだったら幸せな2人が続いたはずなのに。
そこに予期せぬ船の故障。しかも怖いくらいえぐい。
出演者少ないのにこんなに面白いなんて素晴らしい!
いいです!
もし宇宙船でたった一人目覚めたのが自分だけだったらと考えるとゾッとする。
精神は極限の状態になるはず。
目的地にたどり着けなくて絶望するだろうけど娯楽も衣食住もあるパートナーもいる。でも目覚めなければとは考えるだろうし、自分たち以外に人がいない孤独はどうしても拭えないし。
いろいろ考えさせられました!
見てない方是非見てみて欲しいですね!
ハードSFとして十分楽しめます。食わず嫌いは勿体ない。
興味はあったものの時間が取れず見逃していたパッセンジャーをアマゾンプライムビデオで鑑賞。
元から期待値の高かった本作。
結論から言うと、予想してたより遥かに楽しめました。
まずSFとしてよく出来ている。
恒星間航行船のデザインはもちろん、自動化が進んだ艦内や細かなガジェットに至るまでリアリティを感じられました。
重力ブロックが無重力化するシーンや、アンドロイドのバーテンも良いです。
更に脚本も素晴らしい。
いい意味で予告トレーラーの印象を裏切られました。ありきたりなラブストーリーではなく最後まできっちりSFスリラーしていたのも好印象。
ひとり冷凍睡眠を解かれたクリス・プラットの孤独。
美しくも逞しく生きるジェニファー・ローレンス。
ふたりの演技も冴え渡っていました。
SF映画としてもデートムービーとしても深く楽しめる名作、オススメ。
嫌いではないけども!
けっこう序盤で予告と全く違う展開に転がってったんで、まあそれも面白いかと思いつつも超SFを期待してたのでへんな気持ちになりました。
はじめの方の目覚めてしまった辺りから1人で宇宙ステーション満喫する感じがリアルで好みでした!(オーシャンズ11風の音楽流れたような...)
なんかこのクリスプラットいつになくイケメンでしたな。すごい身体してます。
そしてジェニファーローレンスのあの強引に無心に性を欲する感じ、もう本人でしたね!!宇宙服での引き寄せちゅーとか食事投げ出してちゅーとか燃えましたな。意外とお似合いな2人でした。お互い強そうだし。
ただ、やっぱりバチバチのCGが苦手だ!あとガスの目覚めの都合良さよ!!その二点ですかね。バーのAIとかよかったし、オーロラの「一回別の惑星で1年過ごした後また250年後の地球を見に戻る」計画とかすげえ発想!って感じでした。
船内の施設が魅力的
ジェニファー・ローレンスの焦る演技がとても良かった。特徴的なハスキーボイスも相まって後半のドキドキ感が印象に残りました。
閉ざされた空間で一人ぼっちというパニック間違いなしの状況でも、宇宙空間の美しさや船内の設備、アーサーをはじめとするロボット・AIの愛らしさで、観ていても息の詰まるような感覚はほぼありませんでした。
ただ、実験・テストで失敗が無かったと自信満々の割には色々大変なこと起きてない?と気になった点も。
フェイルセイフなんて
120年かけて移住する星に向かう宇宙船、五千人もの人が冬眠装置に入っていた。
30年経過したとき、装置の異常により一人(クリス・プラット)だけ目覚めさせられる。
再冬眠が不可能なので、これから死ぬまで一人で生きることになり、愕然とする。
唯一の話し相手はアンドロイドのバーテンダーだけ。
一年後、我慢できなくなった男は・・・。
お気に入りのジェニファー・ローレンスが出ているので楽しんだ。
こんな旅はしたくない。
偶然という必然なの?
あなたは 目の前に好きな人が眠り続けていたら 起こす?起こさない?
クリス・プラットの日本語吹き替えが 小松史法さん(アニメジョジョのポルナレフ)だったので、レンタルで視聴。
最初の世界観はピクサーのウォーリーを観ているような感覚でした。(でも、ウォーリーは自殺をしようとは思わない)
主人公・ジムは毎朝 食堂?でラージコーヒーブラック(本当はモカカプチーノEXを飲みたいけど)を飲んで、宇宙船の中を探索したり、ひとりで遊んだり、バーカウンターのアンドロイドと だべったり、びんぼっちゃま(ここ重要)になって徘徊したり...とにかく1年船の中で生活します。
それもこれも、
到着を何十年も前にして
自分の冬眠ポッドだけが
開いてしまったために。
もう 自暴自棄になったジム、冬眠中のオーロラに一目惚れ。やっぱり ひとりは寂しかったんだろうな(・ω・`)
地球で技術者をしていたジムは 船内を散策して入手していた冬眠ポッドマニュアル?を読んでいたため、悩んだ末に オーロラを起こす事に...
映画を観終える頃、
彼らが起きていたから 船の中で冬眠していた人達は助かった(彼らの存在を犠牲に)というのが 、なんとなく ノアの箱舟?アダムとイブ?の様な話にも受けて取れるのかな〜と感じました(・_・;
映画を観終えて
私が ちょっと疑問に思ったのは、
何故 冬眠から目覚めたのが、技術者(移住して物作りで役に立ちたい)のジムだったのか。まるで、誰かに起こされたかのよう。
あと、目の前に 好きな人(話したこともない)が居たら、その人を起こした後の人生の事を考えないで、起こす事が出来るのか。( 私だったら 恐くて出来ない選択肢)
でも、
何より 私が言いたいのは、
クリス・プラットが 可愛かったので
癒されました!以上です!!
\\\٩(๑`^´๑)۶////
感動作
最高におもしろくて、とても感動しました。
が、アーサーが秘密を暴露するシーンはまじでホラーでした。一人が嫌だから起こしたとか言われても、ほんとに知ったことではない。アーサーはあの瞬間だけシステムERRORであったと信じたい。
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