「実は恐怖映画?」パッセンジャー はるっちさんの映画レビュー(感想・評価)
実は恐怖映画?
自分がもし主人公と同じ立場になったらどうするか、考えさせられました。
やはり誰か起こす衝動に駆られるのでしょうか。
本作品は、いつか誰かが作るだろう的な内容ですが、悪くない出来でした。
ところで今回の主人公は、アンドロイドのバーテンダーの存在に、幾分救われているようですが、個人的には雰囲気が映画シャイニングに似ている気がしました。
誰もいないはずなのに、バーテンダーがいるなんて、あり得ないでしょ?
それに、宇宙船内をマラソンしていて、ふと角を曲がったら、そこに誰か立っていたら恐怖です。
もし自分が同じ立場になったら、誰か起こす前に、そちらの方向に精神が行きそうで怖かったです。
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