ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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脚本が雑と言うか、違和感がたっぷりあって、 しかも緊張感が続かない展開も不満だった。 続編も決まっているらしいが、次回作はどうだろか。 期待しないで待とうか。
映画「ジョン・ウィック」を見た。
劇場公開日:2015年10月16日
2014年製作/103分/R15+/アメリカ
原題:John Wick
配給:ポニーキャニオン
キアヌ・リーヴス
ミカエル・ニクヴィスト
ウィレム・デフォー
個人的には非常に楽しみにしていた作品だったが、
どうでもいい「女の殺し屋」とか
わけのわからない「このホテルの掟」とか、
キアヌ・リーブスにとどめをさせるシーンがいくらでもあるのに
ロシアン・マフィアがチャンスをまったく生かしていないとか、
すご腕の殺し屋はずの「ウィレム・デフォー」が
簡単にロシアン・マフィアに取り囲まれたりとか、
脚本が雑と言うか、違和感がたっぷりあって、
しかも緊張感が続かない展開も不満だった。
続編も決まっているらしいが、次回作はどうだろか。
期待しないで待とうか。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
まさに痛快。哀しき男の最強の復讐劇。
【賛否両論チェック】
賛:余計なシーンが一切なく、テンポよく進む壮絶な復讐劇と、迫力の格闘シーンの連続に、ハラハラさせられること必至。内容も痛快で、ストレス発散になりそう。
否:結構理不尽な展開で、ストーリーも有って無いようなものなので、好き嫌いは分かれるか。グロシーンも多数あり。
この映画を一言で表すならば、まさに“痛快”という言葉がピッタリです。大切なものを奪われた最強の男が、そのスキルを駆使して、数で勝る敵を次々に倒していく姿は、まさに胸がスカッとします。それでいて作品の雰囲気は、残された主人公の悲哀を切なく醸し出していて、それがまた味わい深いものになっています。
展開も決して重厚なストーリーではありませんが、無駄な描写が一切なく、テンポよく進む感じがイイですね。
殺害シーンは非常に多いので、苦手でない方にとっては、ストレス発散に最適の作品といえそうです。
キアヌのキアヌによるキアヌの為の映画
アクションは爽快
ただただキアヌがかっこいい
前日譚を観てみたいね!!
完全にヒットマンを引退して一時の幸せから失意のどん底にいた彼を再びダークサイドに引き込んでしまうドラ息子一味への復讐劇
話は単純、テンポはスピーディー、アクションはクール、サウンドもノリノリですが、邦画ならVシネになるネタでもハリウッドとビックネーム本気だすと凄いね〜まさにキアヌ完全復活!
既に続編も決定してるようですが、前日譚を観てみたいね!!
バイオレンスアクション好きな方は、レイトショーでビール片手に観れば最高な作品〜☆4.4
yeah im thinking im back
「イコライザー」と比べると映画の勉強になる
カタルシスたっぷりのハードボイルドアクションを期待して観ました。
それなりに面白いのだけど、その面白さはB級止まりなのなが正直な印象。
理由は簡単で脚本が練り込まれていない。
アメリカでは同時期に公開されたデンゼル・ワシントンの「イコライザー」と似た材料なので、比較すると何が物足りないのかよく分かります。
ここではいちいち挙げないけど、もし脚本家志望や映画を深く観たい人は、ぜひこの2つを見比べてみてください。
キアヌリーブスが大根役者だからではありません(笑)。
結構ツボな人は多いかと。
なんせアメコミっぽさがあるし、漫画みたいな感じだしね。
テンポも余計に長いシーンがないのでダレないし、アクションも良くできたものになっていて見ていて楽しかった。
裏家業の設定なんかモロ漫画的。
ビジュアル的にも自分もツボだったな〜
久々にキアヌもカッコ良かった。
だけど、よくあるパルクールだとかマーシャルアーツだとかそういうのが主になっている作品とそんなに変わらないかな。
宣伝になってる名作とは思えなかった。
話題のガンフーも正直どこがカンフーなんだかわかりづらいし、結局格闘戦になったりしてそんなに生かしてないしで中途半端な感じ。
犬が殺された憎悪感も最初はあるけど結局アクションが優先的に描かれていて憎悪感がどこか消えているのはいただけない…。
何よりもバカ息子で終わらせれば、あっという間と感じられたが、その後の展開がどうもな…
初監督だからかどうも詰め込み感があるのは残念…
ラストも腑に落ちない。
とはいえ、楽しめたのは事実だし、面白かった人はそれで良いと思う。
とりあえず、まだ話は広げられそうだし、個性的なキャラを出せるシリーズだと思うので続編は楽しみ。
もう一歩
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