ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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最後で
減点。
銃撃アクションが迫力で良かったのに、ラストのショボすぎる戦いと、更にまた会おうと勝負をお預け?
あ、あれで死んだの!?
更に痛み止めか傷の応急処置で寄った場所で、似ても似つかない犬を連れて帰るって・・・
取り敢えずパート2に期待。
壮絶で華麗なアクションに注目
ハードなアクション・シーンの連続に目を奪われる。単に派手で迫力があるだけではなく、キアヌの身のこなしには武道にも通じる洗練さと華麗さが感じられるので、激しくもありながら美しいアクションに仕上がっていると感じた。
犬も友達もかわいそう…
伝説の殺し屋ってコトなので、クールにスマートにジワジワと標的を追い詰めていくのかと思ったら、所構わずド派手にドンパチ。
掟に守られてるホテルだからか知らんけどアホみたいに無防備なので、友達(ウィリアムデフォー)が裏切ってたら速攻狙撃されてるし。
捕まった時も友達の助けがなかったら殺されてるんじゃないの⁈
そもそも、そんなに強いんだったら油断してたとしてもチンケな強盗くらい返り討ちにするでしょ。
ホントに殺された犬と友達がかわいそうでした…。
調子こいて、あとでコテンパンにやられるヘタレ
役がハマりすぎ。
銃器を使うのに近接戦闘中心という風変わりなアクションスタイルと、人口に占める殺し屋率が高すぎる世界観が特徴的か。目新しさもあって面白く観たが、すでに第三作まで公開されているが、次作以降奥さんとワンコなしで成立しているのかとは思う。
何故?こんな映画を
世間はジョーカーmadnessに染まっている、しかし大のキャヌファンの僕はこっちを先に見たかったので初日に見た。正直良くある話でキャヌどうした?と疑問を覚えた、また続編を作る⁉️もう見ない。金返せ❗️
シンプルイズベスト!
個人評価:4.0
シンプルイズベストの直球な脚本が素晴らしい。善い者と悪者の二元論の世界観。寄り道無しで、まるでアトラクションの様な作品。
映画史のガンアクションを、さらに一歩前進させる様な演出もなんといっても素晴らしい。
ツッコミどころ満載な演出が、逆に常識を振り切ったスケールへと作品を引き上げている。
殺し屋ヒーロー物で、センス的には頭一つ出た作品。
眠れる獅子
怒らせてはいけない男を怒らせるパターンのやつですね。
ただ、凄い殺し屋のジョン・ウィックだけど、動きに無駄があるように見えて、あんまし凄い殺し屋には見えない…
まぁとにかく、前置きほとんどなく、序盤からずっと復讐シーンが続くので、ストレス発散には良いかもね( ^_^ ;)
ってゆーか、1人悪いヤツを懲らしめ忘れてないか?
やっぱりあった殺すチャンス
こういう映画にありがちな、
『敵に捕まり後ろ手に縛られ椅子に座らされ敵ボスに尋問され部下に殺すように指示されるがそこを切り抜け敵ボスを殺す』
今回もちゃんとありました。
鉄板だね。水戸黄門だね。
車と犬。直接の動機はそれだけど、底流には最愛の人を亡くした喪失感と孤独。
そこにボンボンの甘ったれが復讐の火を点けた。
その筋の世界に生きてる癖に手を出しちゃダメなやつも把握してない。
それを知ったお父ちゃんの戦々恐々とした対応の物語。
でもジョン・ウィック、
伝説の男のわりには怪我はするし、影ながらの仲間の手助けもあるし、一旦は捕まるし、女子にも危ない目に合わされてるし、
言うほどじゃ無いのか?
と思ってしまう。
まあ結果としては仕事はやりきるけど、そこが一番大事?
昔のシュワちゃん映画
全編撃ち合い、ナイフや斧での流血。相手も何発撃ち込まれても死なないし、切られ刺されても死なない。ジョンに至っては不死身。最後はマトリックスか?
大味な映画
王様のブランチで3が公開されるということでRIRICOがキアヌにインタビューしていて、スピード、マトリックスに次ぐキアヌの代表作との紹介だったので、JCOMで放送したのを録ってあった1を視聴。
この時点ではキアヌの役柄は伝説の殺し屋設定であるということしか知らない状態で映画視聴開始。
最初に言っておくけど私はキアヌの映画は好きだ。マトリックスやスピードは何度観たか覚えていない程だ。だからアンチではないということを冒頭でお伝えしておく。
まず、妻の忘れ形見の犬を殺されたというのと、大事な車を取られたから相手を殺すという動機がショボい。
どうせなら妻を殺された復讐とした方が納得がいくのに何故犬と車?ノンフィクションならまだしもフィクションなら幾らでも脚本変えれたよね?
伝説の殺し屋のはずが、冒頭でチンピラ相手に全く歯が立たないというのも???だ。
いくらブランクがあったとはいえ、元殺し屋なら家の中に人に侵入される可能性は絶対にあるはず。
なのに、騒ぐ犬に「トイレか?」などと気を取られ、全く無警戒で1階に降りるという行動が、本当に伝説の殺し屋なの?おとぼけもいい加減にしろ!と思いつつ映画を見続けた。
途中で撃たれたりして傷つくのは仕方ないにしても、伝説と呼ばれる割には弱い。
敵の車に吹っ飛ばされて、キアヌが気絶しているのに殺さずにアジトに連れていくあたりで興ざめ。
その直前に教会の神父は頭を撃ち抜かれて簡単に殺してるのに、なぜキアヌも簡単に殺さない?
他のレビューではアクションが最高とか言ってるけど、ジャッキー・チェンのアクションを見慣れた世代からすると、スピード感に欠けるし、ガンフーというアクションもぎこちない。
キアヌにアクションさせると、いまいちスピード感に欠けるのは以前と変わらない。マーシャルアーツの経験が長ければそんなことも無いんだろうけど、アクションシーンに対応するために映画撮影数か月前から付焼刃的に鍛えられたアクションは見ごたえが無い。(これってマトリックスの時もそういわれてたよね)香港のアクションより劣るのは仕方ないとして、韓国アクションの方がよっぽどスピーディーですよ。(オールドボーイとか悪女/AKUJOとか)
ウィレムデフォーが実は味方してくれてたという設定は良かったが、最後にボスにナイフで足を刺され「ああ~~~」と痛がるあたりの演技はあまりカッコ良くなかった。彼もそれなりの腕を持った殺し屋なら、ナイフで足を刺されたぐらいグッと堪えるくらいのカッコ良さが欲しかった。ウィレムデフォーの扱いテキトー過ぎない?もっといい演技すると思うけど?
女殺し屋がコンチネンタルホテルの掟を破ったとかで、5~6人に囲まれて一斉に撃たれて死ぬけど、囲って撃ったら相打ちになるだろ!殺しのプロなら絶対に仲間同士で相打ちになる配置にはならない。(RONINでロバートデニーロが言ってたでしょ!)そういう設定大事ですよ。
そして最後。銃なしでファイトの意味がわからん。
2人がそれぞれ凄腕同士ならわからんでもないけど、相手のボスは腕に自信が有る設定でも無いし。(リーサルウェポン4のかつて凄腕だったメルギブソン対ジェットリーとかね)
で、なぜか「また会おう」的な終わり方でボスのことを殺さない。なんで!なんで殺さん!
命を2回も守ってくれた親友を殺した奴なのになんで?それまで散々手下達を殺しまくってきたのにボスを生かしておく意味があるの?チャプター2に繋ぐためにはボスは死んでほしくないから?
ということで、全体的に設定が甘々の大味設定で、突っ込みどころ満載。
キアヌもここまで落ちたかと思わせる内容。
でも気になるからチャプター2も観るけどね。突っ込みたくて。
わざわざ3を劇場で見る気は起きない。タダ券貰っても行かない。時間の無駄だから3がJCOMでやるの待つ。
キアヌファン?が結構評価高いのが腑に落ちない。本当にファンなの?にわかじゃないの?
どうして偉大な父親には必ずアホボンがひっついているのか問題 ホテル...
どうして偉大な父親には必ずアホボンがひっついているのか問題
ホテルの支配人がミスパーキンスに制裁を与える数秒のシーンが好きすぎて悶える
ありきたりなVシネ感
新作もやるってんで
アマプラで視聴しました
なんか脚本や話の筋的にはよくあるVシネみたいな
レベルのスケール感でこんなもんなの的な印象でした
寡黙な殺し屋ジョン・ウィックのキャラクター像も
どことなくつかみにくかった
敵がどう見てもショボい小者で
ジョンはすげー、ジョンはすげーさんざん言うのに
うっかりやられそうになるジョンもどうなのでしょう
ブランクを表したかったのか?というとそうでもない感じで
見た目以上にキャラクターがブレてる印象
あと息子とその子分だけがジョン知らないのはおかしい
殺人の現行犯なのに警官が難なく帰ったり
テキトーに傷の治療してそれで終わったり
そういうやりたいシーンに合わせて全部都合良く
動きすぎる
手段のためなら目的を選ばない感じが
実にVシネっぽいんですよね
どうにも安っぽくなってしまいます
そんなんだから
コンチネンタルホテルの設定にもあんまり興味沸いてきません
個人的にはスティーブン・セガールやチャック・ノリスみたいに
敵がかわいそうになってくる位強くてしょうが無い
キャラクターで全然よかったと思います
使用してる銃器が面白かったのと
キアヌのアクションは良かったですよ
アクション好き向け
犬殺されたから復讐
自分はアクション映画にそれほど思い入れがないためか、イマイチ。スタイリッシュでかっこいいシーンはたくさんあるんですが、ずっとドンパチやってて飽きてしまった。
キアヌが伝説の殺し屋というわりに、わりとザコに苦戦してるも引っかかる。もっとスマートに殺しまくった方が爽快感あるんでは…
かっこいいキアヌが観れるよ!!
キアヌは孤独な一匹狼が、よく似合いますね!
ストーリーは結構ツッコミどころ満載ですが、とにかくキアヌがカッコいいです。
でも、なんか思ったより無敵感が足りない気が...
主人公の元殺し屋ジョン(キアヌ)は、ちょこちょこいろんな人に助けられます。
ホテルで女の殺し屋に襲われた時も親友の殺し屋マルクスに助けられるし、マフィアのボスに捕まった時もまたマルクスに助けてもらうし。
マフィアのボスが逃亡しちゃうのも、ホテルのオーナーに教えてもらうし。車までもらえちゃう!
ジョンが最強なのは、もちろん殺しのスキルもあるのでしょうが、愛されキャラでいろんな人を味方につけちゃう彼の魅力にある気がするなー。
名前を聞いただけでマフィアのボスビビりまくってたのに、強さの演出がちょっといまいちだったかなー。
でも、終始キアヌがカッコよく、映像もスタイリッシュでよかった!
ラストの別な犬でもいいんかい!!
っていうツッコミは置いておいて笑笑
続編も見てみようと思います。
単純明快!気分爽快!
復讐のためにかつて所属していた組織と対立する伝説の殺し屋の話。
襲い来る敵を華麗なアクションで葬り去るキアヌリーブスには感動すら覚えます。身体や脚に銃弾を一発撃ち込み動きが止まったところに脳天にもう一発撃ち込む一連の動作は殺し屋の作法ですよね。
アクションは見ていて本当に気持ちが良いものでした。
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