「1871年南北戦争後、スケール感のない普通の西部劇」ジェーン eさんの映画レビュー(感想・評価)
1871年南北戦争後、スケール感のない普通の西部劇
戦うのはあくまで男で勇ましいジェーンが活躍する話ではない。
みどころはメアリーを失ったと分かって慟哭するナタリーポートマンくらい。
家のTVでは罠大炎上はそれほどでもなく。
同じ女を愛する男2人。
暗闇の中の銃撃戦は地味。暗くてよくわからん。
ユアンマクレガーもジョエルエドガートンも面影なし。
最後こそ賞金を手に西部劇らしいけど・・・それでいいいの?
希望の地、カリフォルニアへ向かう幌馬車。
紆余曲折あって監督もキャストも変わりまくったため、ギャビンオコナー作品とはいいがたい。
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