劇場公開日 2014年11月15日

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「最低の駄作」紙の月 dogadanさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0最低の駄作

2014年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

なぜ、この映画が評価が高いのか全く不明。

未だにモヤモヤしている。

しかも、ご招待で観たので、私の財布から出たお金で観たわけじゃない。

しかし、この2時間、行きかえりまで含めると4時間。時間を返して欲しいというほど、無駄だった。

この横領というところに至るまでの過程も、全く理解不能。

金融機関に勤めている以上、人の金と自分の金が別物であるなんてこと、当然ではないのか。こんなに簡単にバカなことができるなんて、この主人公は何?

まったく共感できない。

なんで、タイ。

なんで、それをファムファタールと称賛するのかもわからない。

日本人の倫理観がぶっとんでるのだろうか。

ダメな事はダメ。

映画なら、それを良しとする、もっとファンタジーな理由を付けて欲しかった。

主演女優も、客観的にみると、、、、

法令線と顎の下のたるみが酷い。

もっと綺麗に撮れなかったのか。

同行者は、「だって宮沢りえは舞台で評価が高いのよ~」

違う。

それは聞き伝えにしか過ぎない。
実際に感動させられなければ、それは誇大評価だ。

元アイドルが、濡れ場を演じて、映画人のおじさんたちが頑張ったねっていう○○賞をもらったに過ぎない。

そういう人が演技をしても、駄作は駄作。

心に響いてはこなかった。

dogadan