「宮沢りえの凄さを観る映画」紙の月 Daiki Sugiyamaさんの映画レビュー(感想・評価)
宮沢りえの凄さを観る映画
場面毎に変わる宮沢りえの表情が見事
始めは小さな過ちだとしても、段々と大きくなり取り返しがつかなくなる様は、時間が経ってから思い出しても薄気味悪さを感じる
何故大学生が大分年上と付き合ったのか
ラストについて等々、出来ればもう一段階分かりやすさが欲しい
騙し絵の牙も好みの作とは言い切れなかったので、監督と私は相性が悪いのだと思う
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場面毎に変わる宮沢りえの表情が見事
始めは小さな過ちだとしても、段々と大きくなり取り返しがつかなくなる様は、時間が経ってから思い出しても薄気味悪さを感じる
何故大学生が大分年上と付き合ったのか
ラストについて等々、出来ればもう一段階分かりやすさが欲しい
騙し絵の牙も好みの作とは言い切れなかったので、監督と私は相性が悪いのだと思う