「紙の月」紙の月 あめさんの映画レビュー(感想・評価)
紙の月
回想における女学校時代(?)の主人公の歪んだ正義感と堂々たる弁、毅然とした態度には圧倒されたものの、リアルタイムで主人公が女上司(同僚?)に詰められて何も言い返せない姿には、「もうすこし開き直れよ…」 との感想がありました。心に響くセリフ、名言などは殆どなかったにしても (「あなたが行けるのはそこまでよ」の台詞にはハッとさせられたかも。)既婚アラサーのOLが大学生男子にハマっていく"ありがち"なシチュエーションのストーリーしてはそこそこ楽しめました。
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