「予告どおりというか…」紙の月 九条弥生さんの映画レビュー(感想・評価)
予告どおりというか…
クリックして本文を読む
だいぶ前に劇場で見ましたがレビュー。
テレビCM等で予告を見て気になり、かなり期待して鑑賞しました。
予告では、主人公が若い男に貢いで銀行の金を横領、最後は走って逃げるシーン…
話の流れそのものというか、予告がまんまストーリーだったので。
そこからまたひとひねりあるのかなーと思っていたので、え?という感じで終わっちゃいました。
多分人生で初めて鑑賞後に損したなーと思った映画です。
役者さんの演技はもちろんよかったですし、
今でも印象に残ってるシーンは多いです。
犯行シーンは見ててハラハラしました。
映画を見るときどこに重きを置くかによって、楽しめるかどうか決まる作品かなー。
コメントする