あの娘、早くババアになればいいのにのレビュー・感想・評価
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『続パパと呼ばないで』でも無かった。
・自意識過剰な妄想癖。
・人物設定がめちゃくちゃ。
・飲みに行っていたのに、部屋の時計が4時40分だった!!
・B級はB級で良いが、B級らしいB級を隠す演出をしてもらいたい。
・何騒いでいるんだ
・オタクの定義を履き違えている。
・淫行は避けよう
・インセストは絶対に避けるべし。
・ジャン・リュック・ゴダールって言い切るな!フランス陣がなんで英国喋んだ!
薄気味悪い映画である。
アイドルとは何か?
自分の娘(微妙にややこしい設定あり)を「世界一のアイドル」に育て上げようとする父親。毎日夜は、父親と娘のレッスン。娘役の中村朝佳はかわいい。美人というわけではないけど、アイドル指数高いというか、いい感じのアイドル顔をしている。声はかなり可愛いし。 父親は娘の恋愛(娘は嫌がっているが)を邪魔しまくる。いざアイドルのオーディションに応募しようとしても反対する。父親は自分の恋愛にも踏み出せないし、ほとんど童貞らしい。 要は、父親は娘を手元にずっと置いておきたいということ。それを超えてだんだんと近親相姦のにおいもしてきて、はっきり言って気持ち悪いともいえる。だが、「アイドル」というものへの願望を極限まで押し進めるとこうなるかもしれない。その意味でリアリティはある。 アイドルファンでおそらく最も重大な、「アイドルと性」の問題について丁寧に扱っている。絶妙な回答が出されるし、胸が熱くなる。羨ましいとかは思…わない…かな…。 本作は「アイドル映画」ではなく、「アイドルについての」映画。
お父さん・・不器用で可愛い。
全体的にゆるくって萌えた。お父さんのキャラクターが不器用で可愛かった。演じている方もなんかしっくりきてて面白い。
アンナちゃんは本当にアイドル目指しているんだろうか?意外と普通の顔立ちで・・華がなかった。エンディングでは歌っている姿が印象的だが・・ちょっと今どきのアイドル顔ではないような気がする。
父親の愛と・・アイドル愛・・でもやっぱり我が子は可愛いよなー。溺愛というべきか・・このお父さんやっぱり可愛い。
でも・・・まさか娘の彼氏?にジェラって本気で抱こうとしてしまう衝動・・・。やばいよおとうさん・・・
もっとやばかったのは・・アンナちゃんがお父さんにキスしてしまう・・自分から・・
これには衝撃が走った。やっぱりこれはまずいだろーーー。
どう受け止めていいかわからず・・そのままエンディング
ここもゆるさの一環として・・なんとなくコメディータッチで楽しく観れた。
これはこれで面白い。お父さん・・萌えたーー。
小さな町の小さな古本屋の話。
タイトルから感じるポップさとは裏腹に、 作品はかなり所帯じみた話だった。 登場人物のモチベーションが謎なのと、演技がわざとらしすぎて(あえて?) 見ていてるのが辛いシーンがいくつかあったが、 勢いが良くて割と最後まで見れてしまった。 しみずくんのキモさが良かったなぁ。 まーでも斜めから見るぶんには楽しめるかもしれないけど、 人間ドラマがきちんと描ききれていない感じがしたな。
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