こっくりさん 劇場版 新都市伝説のレビュー・感想・評価
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こっくりさんvsエンジェル様
10円玉だったこっくりさんから鉛筆を使うエンジェル様へ。咲が吉川先輩に告白すればOKなどと軽い気持ちで告白。次の日に火災で栄子(マーサ)が・・・といった展開。ところがマリ(鈴木まりや)も吉川先輩が好きなためにややこしいことになった。とは言え、焼却炉にエンジェル様用の紙と鉛筆を捨てるつもりが、鉛筆がうまく入らなかっただけ。 怖さとか呪いよりも女子高生たちの会話が面白い(字幕が欲しいと思ったくらい)。オカルト少女も最後には活躍するんだけど、最後は難しい展開となった。頑張れ!こっくり。エンジェル様に負けるな~!などと楽しいんだけど、つまらないラスト。アイドルを上手く使おうとする気持ちはわかるけど・・・
包帯のクリーチャーが怖い!!
ビッチは好きですが、冒頭ビッチ二人の電話のやり取りで言葉遣いが悪すぎて、映画の第一印象は微妙でした。映画はずっと残るものなのに。主演の鈴木まりやで検索すると、現在の姿と違うようなので怖いです。2回の交通事故の撮り方がかなり下手でした。包帯のクリーチャーが叫ぶシーンはガチで怖く、不安を煽る様なBGMもサイレントヒルやデスピリアに通じるものがあると思います。終盤はオカルト女子の力強い発声と、主人公の「貯金も全部あげるから」という台詞が良かったです。
少女たちのサイレントジェラシー
女子の嫉妬がここまで怖いものだと思わなかった。 ストーリーが展開していくにつれ、登場人物達に悲劇がおこる! 次は誰だとビクビクする主人公鈴木まりやを中心に少女たちの表情がなんともリアルでよかった!
こっくりさんVSエンジェル様
「こっくりさん」と言いながら、まりやんぬ達がやってるのは「エンジェル様」という占いで、それに呪われたまりやんぬと友人達がエンジェル様に殺されていくストーリーです。神定まおちゃん演じるイタコのオカルト少女が、エンジェル様を倒すためにこっくりさんを呼び出し、戦わせようとするけれど・・・。
さすがオカルトクイーンまりやんぬ。色んな恐怖の表情が豊かに表現されてました。
お金出す映画ではない。
全然怖くないし、まず面白くない。 演技もダメダメだし、脚本酷すぎ。 捻りも無ければ、ゾクゾクとする 緊迫感もない。構成も酷い。 正直、何故、この作品作ってのか、 一番の疑問です。 テレビでももったいないくらい。
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