「何番煎じ?」デビルズ・バースデイ 幸ぴこリンさんの映画レビュー(感想・評価)
何番煎じ?
悪い意味でパッケージに騙された作品。
妊婦が悪い目に遭う という意味で胸糞悪さだけが後に残り、
作中での恐怖感などは殆ど無い。そもそも何番煎じですか、この設定。
要するに面白くない…。
唯一感嘆の声が出たのは、
森の中で動物の腹を裂く主人公がサイコ・パワー?で若い男女を吹き飛ばすシーンのそれが
『クロニクル』製作陣ならではのカメラワークだったという点のみでした。
TSU●AYAに取り扱いがなく、ブック●フで中古販売されていたので
ついつい期待のあまり購入してしまったけど、もう観ないと思う。
売却面倒だな…。
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