「淡々と話が進むギャング映画」夜に生きる 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
淡々と話が進むギャング映画
主人公のギャング半生物語。
前半は「内容薄いのかな〜」と心配してましたが、主人公がボストンに渡って活動する位から面白くなりました。
ギャングものですが、凄い銃撃戦がある訳ではありません。人間ドラマに重点を置いてます。
アメリカの時代(移民者、禁酒法、KKK)も楽しませてくれるので歴史勉強にもなります。
(ボリュームある題材の割には扱いはあっさりしてますが)
普通に面白かったですよ。
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