劇場公開日 2017年5月20日

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「ギャングが愛した2人の女性。これはラブストーリーでもある。」夜に生きる ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ギャングが愛した2人の女性。これはラブストーリーでもある。

2017年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映画「夜に生きる」(Live by Night)を見た。
Movix堺でやってるだろうと思ったがやってなかった。
Movixあまがさきでやってたので出かけた。
カミさんが仕事だったので、子供らを連れて行った。
子供らは「ピーチガール」を見たいと言ったので別々に見ることに。

主演はベン・アフレック。
父親が警視正だというのに、強盗などを繰り返し、ギャングの一員になって行く。
後にベン・アフレックの妻になる女性にゾーイ・サルダナ。
他にエル・ファニングが出演している。

禁酒法時代の話で密造酒などで荒稼ぎするギャングたち。
人がたくさん撃ち殺される荒っぽい場面が多い。
ベン・アフレックがギャングの幹部としてのし上がっていく。
犯罪を生業とするギャングにもさまざまな障害があり、
KKK団との抗争や、カジノの開業に反対する勢力などに頭を悩ます主人公。
やがて結婚をしそれなりに幸せな日々を過ごしていたのだが。。。

ベン・アフレックが愛した2人の女性。
これはラブストーリーでもある。

上映時間は129分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

ドン・チャック