白鯨との闘いのレビュー・感想・評価
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クジラがしつこい
怪物VSものかと思いきや、それはまあそうなんだが、どちらかというと漂流ものでした。
クジラの解体シーンの生々しさはこの映画の白眉だと思います。
クジラがこわかった。
しつこく追ってきた。
漂流あるあるネタも満載でジャンルムービーとして充分楽しめた!
クリス・ヘムズワーズって名前のテンポ悪くてかわいそう。いい役者だと思うけど、かなり当て役が多いような。
ってかブラピに雰囲気似てね?
なんでコレを白鯨との戦いってつけるんかなぁ…。I N THE HE...
なんでコレを白鯨との戦いってつけるんかなぁ…。I N THE HEART OF THE SEA って出て来たやん。台無しやわあ。
すごいよかった。生きる‼️ってこと。泣けた。
おいおい
9本目。
生きる為には、そうなる、そうするとはずだた思うけど、いざそうなったら・・・。
人間の置かれた状況は違うと思うけど、野火に近いです。
リアル。
で、本当に言いたいのはここから。
前からずっーと思ってたけど洋画タイトルを日本向けにするのは構わないけど、作品の内容と少し違うと思う。
「白鯨との戦い」戦うけどさ、作品全体で観ると、このタイトルは違う。
このタイトルにした理由は分からないけど、無理に、日本向けにタイトル付けなくていい。
ハッキリ言ってセンスないです。
究極のサバイバル
ハーマン・メルヴィルの名作「白鯨」のモデルである捕鯨船エセックス号沈没事故の顛末を書いたナサニエル・フィルブリックの全米図書賞ノンフィクション部門受賞の原作を、ロン・ハワード監督がクリス・ヘムズワース主演で映画化。
ハーマン・メルヴィルの方は海洋冒険小説として捉えている人が多いと思うが、それに対して本作は冒険物というよりサバイバル物として捉えた方が良いと思う。
映画はハーマン・メルヴィルが「白鯨」を書く為に捕鯨船エセックス号の生き残りクルーから聞き取り調査する形式で展開されていく。
舞台となっている19世紀のアメリカにおいて鯨から取れる鯨油は生活必需品であり、食用というより資源確保という目的で捕鯨は行われ、事業化されている。
事業となれば、利潤追求の為に海に棲む最大の哺乳動物である鯨を乱獲する人間たち。
本作では、その際限の無い金銭欲を持つ罪深い人間を罰するように、神の如き存在の30メートルを超える巨大な白鯨が登場する。
映画で描かれる捕鯨シーンや白鯨とのバトルシーンは迫力満点!
ただ白鯨との闘いで払った代償は余りにも大きい。
そして、映画の後半から描かれるサバイバル劇は筆舌に尽くし難い。
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」は単なる冒険小説ではなく、基底にキリスト教的な宗教観があり、それは本作でも野生動物保護を含めて宗教的な立場から禁忌を犯す罪深い人間に対する贖罪のドラマが描かれていると思う。
『白鯨との闘い』 試写会へ。白鯨との戦いと言うよりは生死との戦いと...
『白鯨との闘い』 試写会へ。白鯨との戦いと言うよりは生死との戦いと言う印象。強そうな主人公が並んだポスターと邦題の感じだと物凄いアクション物を想像してしまうので原題の方が良いな。大海原や鯨のリアルさは映画館で観る価値あり。
見所は白鯨との格闘シーン
試写会で観た。
かつて映画化もされた有名な小説「白鯨」の元ネタとなる実際にあった出来事の映画化。
てっきり、グレゴリー・ペック主演の映画「白鯨」のリメイクなのかと思っていた ^^;
そうではないんだね。
こちらは実話。
南米とハワイの間の太平洋上で海の主とも言うべき白鯨と出会い、鯨油欲しさに格闘する船員たち。
この映画の見所は、ズバリ、この白鯨と格闘するシーン。
迫力満点で、見ごたえがあるので、ぜひ映画館で見て欲しいところ。
ただし、それ以外のシーンに盛り上がりが欠けるため、物足りなく、最終的には不完全燃焼になってしまったかなぁという印象。
実話の映画だけに、描かなければいけない部分もあったと思うけど、最も描きたい部分に焦点をあてて、その他の部分は緩急をつけて見せるような工夫が必要だったかも。
しかし!クリス・ヘムズワースはかっこいい!
この人は映画のスケールで見栄えが良い人。
さらなる活躍を期待したい俳優さん。
究極のサバイバル
まったくの初見で行ったので、実話だということも後で知った..
伝説のクジラにより船を失った船員達の究極のサバイバルを描いた作品
所々にかなり重いシーンもあり、船員達が弱っていく姿は見てる方まで辛くなってくる、、だがその姿を演じる彼らの演技力のレベルの高さには驚かされた。
また絵もとても綺麗で、超巨大クジラや広大な海などかなり迫力があり良かった。
残念な所はクジラとあまり闘っていなかったところ、まあ実話だからそこは仕方がないのか、、
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