カリフォルニア・ダウンのレビュー・感想・評価
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頼りになるパパ★★★
アメリカ映画らしい展開のパニック映画。
中心に家族愛があって、そこにはやはり、
ものすごい強くて、頼りになるパパがいる!
映像はすごくリアルで展開が早くて、とても引き込まれました。
何でもありの展開で、ムチャクチャでしたが、
最後は絶対にハッピーエンド♡という安心感が
あって、まぁ。。よかったですー!
最後のセリフでがホントにアメリカ映画らしい感じでした!笑
アメリカ映画は、こうでなくちゃ!
とにかく、ポジティブに前進です!^_^
強くて、頼りになるパパ!
いざとなったら、何がなんでも国を、家族を
守る!!
日本にもそんな頼りになるパパがいるといーな。
パニック映画の王道
終始止まる事のない数々の災害に立ち向かう姿に惚れます
流石ロックと言ったところでしょうか
オープニングが面白いですね
そこで事故るか?っていうのを何度かスルーさせてからの
事故
安心した所で一気にドーンだったのでいきなり疲れました
その後も中だるみも無くずっと手に汗握りっぱなしでした
公開時期が・・・・ね。
先週末の水害でCMは自粛ムードですが・・・・ヘリのシーンは、リアル映像を見たばかりなので、手に汗握ります。
映像を見る限り神戸と東北の震災と9.11のリアル映像が、クリエィティブな部分の元になってる事を感じました。
約20年前に被災経験がある者としては、トラウマが蘇るのでは!?って感じはありましたが、映画は映画的な過剰なド派手部分が多すぎて、100%完全にアクションムービーとして鑑賞出来ました。
まぁ息つく暇もない展開が続きますが、突っ込みどころ満載な部分が逆に見応えあります〜☆3.4
良質なディザスター映画
地震+津波という今の日本じゃタブーになりつつある題材のディザスター映画だからか一切宣伝はされてませんが、かなり面白かったです。
あくまで父親にフォーカスしてるので災害の凄惨な描写は少なめで、父娘の絆と家族関係の再建によるヒューマンドラマ中心に話が展開していくので、親子ものに弱い私は泣いてしまいました。
パニック時における人間の善悪が現れる行動などもさっくりと分かりやすく表現されてて、科学者の奮闘や、災害の無差別冷酷な脅威も圧巻のVFXで映像化されてました。
ディザスター映画は逃げ惑う人々の連続シーンでともすれば退屈になってしまいがちですが、この作品はストーリーが通ってて始終ハラハラドキドキしながら観れました。
個人的には被災した娘が父親の教えを思い出しながら生き延びるところが好きです。父親の愛が感じられました。
カリフォルニアダウン
期待無しで見に行ったが、凄い映画。
宣伝もあまりなかったので、特に気にしなかったし、単なるやり過ぎな、地震映画程度だと思ったが、迫力がありすぎる。
やり過ぎな、部分もあるが、あり得るえいがだ。
いろいろ、宣伝も出来なかったのだろうが、いい映画。
周りで泣いている声が聞こえたけど、
それは、分かるよ。
勿体無い
日本人の地震津波のせいかそこまで宣伝されていないが、イントゥーザストームと比肩するディザスタームービーだと私は思う。
リアリティはともかく、凄まじい迫力である。
そして、たしかに荒唐無稽とも言えるアクションシーン、しかしロック様の素晴らしい筋肉がその根拠となる、と思う。
そんな素晴らしい映画。
見よう。
カリフォルニア・ダウン
わかっていましたが
どんな話かは大抵のひとが予想した通りの話です。だけど映像が凄い。日本のCGはまだまだですな。それからドウェインってこんなに演技のできる人だったんですね。
ただ津波なんかは映画用の綺麗なビジュアルになってましたが現実はもっと悲惨な物なのでしょうね。
第2のエメリッヒも過言じゃない
今作監督を務めたブラッドペイトン監督は初のディザスタームービーなのにエメリッヒ監督に引きを取らない凄さがみえてすごかった!
この監督はディザスタームービーの盛り上げ方がわかってる! 観てるこっちもハラハラした。
後もう一つは技術の進歩でCGがよりリアルで怖すぎる。
思い出したくもない記憶をフラッシュバックする可能性があるので言い方悪いかもしれないですけど被災した人たちにはあまりオススメはできないです。
ツッコミはしちゃいけないのがディザスタームービーの掟だからしない笑
てかブラッド監督「センターオブジアース2」でもそうだけどおっぱいに目がいっちゃう女優出し過ぎ笑
嬉しいけど
普通に楽しめます
筋肉親父さんは、レスキュー隊員というより、海兵隊という感じですね。胸板が厚い!
その娘の胸も大きい!
それはいいのですが、レスキュー隊員なら、家族を助ける前に、多くの人を優先して助けて欲しかったです。
それから地震学者の人は、地震の発生を伝えて感謝されていましたが、イマイチ感謝が伝わって来ませんでした。大統領か州知事から感謝を述べてもらった方がリアリティーがあって良かったのかも。
ビルの崩壊シーンは、2012で見慣れていたので、凄いけど普通でした。
全体的に楽しめた作品でした。
怖い…
観ている間じゅう、ストーリーを追うのと並行して『こんな目に遭ったら自分なら?』と、いちいち色んな事を想像してしまいました。
映画と違って実際は良い人には運良く、悪い人には残念な結果しか訪れないワケでない…。
例えば自分が助かる為の行動と、近くで助けを求める人に手を貸せるかの行動と、いざとなったら理想的な選択ができるだろうか云々…。
さらに気になるのは、実際にの地震予知の研究はどの位進んでいるのでしょうね。
災害対策に問題提起する良作
3Dで観ましたが、迫力はとんでもないです。
日本では3.11の影響もあり、公開が延期されてましたが、公開してよかったんじゃないかと思います。
災害対策に問題提起し、起こった後も未来志向で良い作品だと思います。 但し好き嫌いはあると思いますが…
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