「絶縁状態の父が殺人事件の容疑者になり、息子のハンクが弁護を務めるこ...」ジャッジ 裁かれる判事 いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
絶縁状態の父が殺人事件の容疑者になり、息子のハンクが弁護を務めるこ...
絶縁状態の父が殺人事件の容疑者になり、息子のハンクが弁護を務めることになる。
弁護の中で親子仲が悪化した原因、父との和解への過程を描いている。
和解は不可能だと思っていた親子が、和解した姿は理屈を超えて感動した。
厳格な父が老いによって見せる弱さは見ていて悲しくて辛かった。仲が良い悪いは関係なく、昔の親の姿が焼きついているから受け入れ難くなるよなと思った。
ただ、ちょこちょこCG使ってるのに違和感を感じ興醒めした。
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