「痛快」コードネーム U.N.C.L.E. ミーノさんの映画レビュー(感想・評価)
痛快
「スナッチ」「ロック、ストック&…」の監督で、マドンナがショーン・ペンの次に夫にしたガイ・リッチーの作品で、いつものガイ・リッチー通り、展開が早く、笑いあり。
ザックリ言うと1960年代アメリカから派遣されたスパイとソビエトからのスパイがいがみ合いながらも協力して核開発を阻止しようとするアクション。私には60年代のファッションやインテリアが強く印象に残った。
スーパーマンをやったイギリス人俳優ヘンリー・カビルがアメリカのスパイ、ソーシャル・ネットワークでの金髪碧眼の双子やローン・レンジャーでジョニデと共演したアメリカ人俳優アーミー・ハマーがソビエトスパイ。それより、2人のヒロインのうち「エベレスト」で地味な隊医を演じていたエリザベス・デビッキが超派手なイタリアンマダムになっているのに驚き!
たぶんこれ、続編あります。
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