記憶探偵と鍵のかかった少女のレビュー・感想・評価
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タイッサ・ファーミガ可愛い。内容は可もなく不可もなく
おい!放題のセンス!
「マインドスケープ」のままでいいのになんでわざわざこんなキャラミスっぽい題に・・・西尾維新か!←読んだことない
でも特殊能力を持った探偵がそれを駆使して事件を解決するという内容はいかにもキャラミスだから、別に良かったのかしら。
さて、American Horror Storiesで好きになったTaissa Farmiga観たさに鑑賞その2!
ちなみにその1はBLING RINGでした。
はぁーーやっぱり超可愛い。ほんと可愛い。
相変わらずお人形みたいですね。
色白で面長で目が異様なまでに大きくて、サラサラの金髪でミステリアスな微笑み方をして。
こんな顔に生まれたかったとボヤく先住民族顔の私。
今回の役所は、AHS「魔女団」のゾーイに近いような謎めいた美少女役で、ブリングリングの生意気極まりないティーンエイジャーとは全く違う役所。
虐げられた無垢な少女を演じながら実は裏で全てを計算し尽くして、完膚なきまでに大人を騙すあのしたたかさは、魔女団をも凌駕する悪女。マジ悪女。
騙すだろうなぁ、騙すだろうなぁ、って思いながら見ていたらやっぱり騙した。
ジョンがアホなのか、ただわかりやすい映画なのか...
タイッサ・ファーミガが主演している映画「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」が昨年アメリカで公開された様子。
映画.comにもほぼ情報ないし、しょうもないホラーコメディっぽいから日本には来ないかな〜
人の記憶とはいい加減なもの
人の記憶に入り込み、事件や謎を解明する記憶探偵。
彼が担当したのは、心に闇を抱える少女だった。
面白かったな〜。
こういう映画好き〜。
人の記憶とはいい加減なもので、楽しい時は美化されるし、忘れたい出来事はどうしても断片的になる。
そして、人は好意を持つ相手に対しては、自分に都合の良いように解釈しようとする。
少女を「守らなければ」と思った探偵は、彼女からの一方的な情報を信用して冷静な判断を欠いてしまう。
でも、それこそが、少女が望むことであり、幸せへの道だった。
主演のマーク・ストロングも良かったけど、少女役のタイッサ・ファーミガが可愛かった。
タイトルに興味が沸かなかった。
タイトルに興味がわかなかったから、なかなか観る気にならなかったけど、面白かった。最後の展開には、びっくり。彼女の世界の真相を明らかにして欲しかった。でも、あっというまに見終わった。面白かった。
最後まで面白い
展開と発想が斬新。 途中までは全部探偵主導の展開と思ったが裏切られるオチ。でもオチでなんかかわいそうな少女と探偵が両方とも幸せになってるようでスッキリのような嬉しいような安心感が感じられるオチ。マークのしぶさ 少女のかわいさも良かったです。
マーク・ストロングは良かった。話は確かに謎が謎を呼んでラストまで展...
マーク・ストロングは良かった。話は確かに謎が謎を呼んでラストまで展開が読めないが、結局のところ謎は謎のままでそれほどスッキリはしない
記憶の中に入り込む
相手の記憶の中に入り込むことが出来る特殊能力を持つ探偵。 こういう設定のドラマはいくつか観たことがあるけど、ちょっとかわった終わり方。 でもそれが良くもあり悪くもあり、みたいな^^;
ん?よく分かりませんでした
劇場で観ようと思ってて気づいたら公開が終わってたので、WOWOWの放送楽しみにしてたのに途中で寝てしもた。想像していたより映像も展開も地味だったもんで。地味と言うよりスタイリッシュといわないとダメか。
もっと発展させられそう
前半で主人公が誰かに観られ、それが消えたりしていたので、これは主人公が別の誰かにセッションされている映像が続いているのだと気がついてしまった。少女に逆セッションされているのかと期待したが、そうではなく、逮捕後に同僚にセッションされていたというオチだった。これでは最後にカタルシスがなさすぎる。その辺が途中まで良かったのに、という評価に繋がっているのだろう。
息切れ?
前半から中盤にかけてはテンぽもよく、フィルム・ノワールや往年の探偵映画を連想するような感じで、引きこまれます。程よくミスディレクションも仕掛けてあって後半に期待をもたせます。
ただラストの盛上りに脚本の未熟さが出て、主人公の行動が間が抜けていて一気に期待がしぼみました。
監督が短編上がりでこの作品は初の長篇だそうで、その辺の『息切れ』を感じます。次回作に期待します。
最後の意味
他人の記憶に潜ることのできる能力を持った主人公が、少女に隠された秘密を追う。
結局は少女は記憶を見る能力の裏をかいて、主人公を利用することに成功する。
若干主人公がバカな気がするが、妻の死に対するトラウマによって、同じ名前の少女を守ることに固執してしまっているから、仕方ないことにしよう。
最後は写真が決め手になり、主人公は無実を証明することができた。女の子が生きてる証拠さえあれば、無実になるのだから。写真に新聞紙を持っているのは、事件後に撮ったことを証明するため。
対する女の子は親から逃げることができてハッピー。犯罪を犯したわけでもないから、捕まることもないだろう。
主人公はなんだかんだで過去を見つめ直し、トラウマを克服する。こんな話。
気付いたらラスト⁇
特にないです。以上。
で締めくくりそうな。
気付いたらラストでエンドロール
って感じでした。
想像が膨らむ内容なので
ドキドキ感たっぷりで
観てたんですが、勿体無い!
そうなるよね、気付こうよ!
記憶探偵ーっ!
てゆーか記憶探偵って何なん‼︎⁇
という元も子もない事を
悶々と考えてしまいます(笑)
アナ役の女の子が
とても可愛いので
見る価値ナシっ!って程でもないけど
なんだかなぁ…
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