「洪水警報な話」チョコレートドーナツ クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
洪水警報な話
今の世の中、TVにフツーにゲイが出ているのに、
この映画の世界の70年代アメリカの容赦無い差別と偏見には、
かなり怒りがこみ上げます。
それでも必死で生きてるルディとポール、そしてマルコ。
マルコが笑ってくれたらそれで良い、そう思える映画です。
この映画、予告編と評判で期待値が高くて、
その期待値超えてきた映画は初めてでした。
話の結論は兎も角、サイコーな映画でした。
良い話じゃないけど、多くの人に観てほしい。
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