チョコレートドーナツのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ

劇場公開日 2014年4月19日
243件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

たった1人でも誤った相手の耳に入れば、、、 ネタバレ

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マルコの担任この言葉が戦いの合図。
3人で過ごせたはずの家族の時間が奪われている描写
養育能力のない母親より、同性愛者が社会で受け入れられない現状に憤りを感じた。
2人が窮地に陥っただけではなく、マルコが犠牲になってしまった。
ハッピーエンドが大好きなマルコの結末に、辛い余韻が残った。

はな
はなさん / 2019年6月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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赤の他人

常識と非常識、意味合いは立場によって異なる筈で正しいとは多数決で決まるのか?

最悪な結果を招いてしまった後、常識を持った方々はどんな気持ちで手紙を読んでいたのかなぁ。

マルコは最後まで、自分が可哀想で苦しくて理不尽な目に遭っているとか思うことも理解出来ずに、、、。

理不尽で不愉快で常識ヅラして正しさを主張する人間には嫌気がするし、非常識と蔑まされても少数派の側にいたいと思える。

母親側だけは真っ向、反対だけれど。

桜井薬局セントラルホールにて鑑賞。

万年 東一
万年 東一さん / 2019年5月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:映画館、VOD
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余りに切ない物語だが、そこから問いかけてくるものを考えさせられる作品

2019年でも続く、児童虐待。しかしこの映画ではそれをマイノリティのカップルが救いの手を差し伸べているところに涙する。切ない結末が提示されるが、これが現実、何とかしろよと言われたような記憶がある。中途半端なハッピーエンドに終わらせなかった所にこの作品を作った方々の矜持を感じる。

NOBU
NOBUさん / 2019年5月18日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 知的 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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裁判も偏見で判決が変わる。 ネタバレ

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LiLiCoがこの作品で号泣したというのを見て借りてみた。

薬物中毒と太ったダウン症の親子と、弁護士と女装シンガーのゲイカップルをめぐる話。

薬物中毒の母親が逮捕されてダウン症の子だけ残されたことを知る隣人の女装シンガーが引き取ることになるが、1970年代の偏見がまだまだある世論の中で、裁判でも一度は保護者として認められるが、母親が出所した途端に引き裂かれる。

母親は再び薬物中毒に、息子は廊下に出されてカップルの家を探し求めて3日後に遺体となって発見される。

号泣はしなかったものの、いろいろ考えさせられる作品である。

何が子どもへの悪影響なのか。
薬物中毒の母親を目の当たりにすること?
それともゲイカップルの生活を目の当たりにすること?

久々にいい作品に出会ったなー。

キッスィ
キッスィさん / 2019年5月15日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  泣ける 知的 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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タイトルなし

新しい机を買ってもらって嬉しいシーン、
DVDをポーズしてしばらく泣いたよ。
感動してむせび泣いてしまいました。

世は実の親が子供を虐待して殺す時代です。
親子の愛は自明のものでも本能でもない事の証明が、毎日のニュースで嫌というほど突き付けられています。

もしかして
一緒に暮らそう、
愛し合う努力をしよう、
家族として守り合おう。
・・こういう理性の決断の伴わない家族―一般的な無自覚な家族―は、実は血はつながっていてもどこか非常に危うい落とし穴を抱えているのではないかなぁ。

保護の必要なマルコをどこの誰に託すのがベターなのか、この映画を観た各人が自分の答えを出すべきなんだと思います。
それは
「あなたが手を挙げるべきなのかもしれない」
という選択を含めて。

エンディングは
どうして?!
どうしてよぉ・・・涙でした。

僕の映画人生で大切な1本です。

きりん
きりんさん / 2019年4月9日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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愛に満ちた瞳にえぐられました ネタバレ

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アラン・カミングが美しすぎて…
マルコを見るあの愛に満ちた瞳、眼差し、この作品はその説得力に尽きると思います。
そしてあんな風に、常に毅然としていられたら…って思います。

映画を観てるときは、判事とか相手方の弁護士とかホントに腹が立って、なんでそんなに反対するんだ!って思うし、この愛情で結ばれた3人に、絶対幸せになってほしいって心から思える。

でもじゃあ、一旦冷静になって、もし自分の身の回りにーー例えば近所の子とか知り合いの子でーー両親を失ってゲイの夫婦に引き取られる男の子がいたとしたときに、それが本当にベストな選択肢なのか?その子の将来にとって幸せか?とか、やっぱり疑念を拭いきれないであろう自分がいて、劇中でも「変な所を触られたりしなかった?」ってマルコが面談で聞かれてたけど、正直私にもその心配が一瞬よぎってしまうと思う。
残念ながら、完全に偏見です。ゲイと幼児性愛者は違うって知ってるのに、です。我ながら偽善的でイヤになります。

そういう所をえぐられた事も含めての星。

マルコの最期がとても唐突で冷静で、そのあたりが私としてはマイナス評価ですが、代替案が浮かばないのも確かで、これがベストなのかも知れません。

あ、あと個人的には、マルコは母親に愛されてなかったわけじゃないと思いました。2人がサインもらいに面会に行った時の、マルコのことを気にかけてる様子、あとオカマ野郎呼ばわりしてた相手なのに、世話をお願いする事に決めたこと。
マルコに幸せに暮らしてほしいとは思っていたはず…
結末から言って、母親失格なのは1000%間違いないけど。

『チョコレートドーナツ』ってタイトルにまでなっているから、🍩何か重要なメタファーなのかと思ったのですが、すみません私には読めませんでした。分かった方、教えてください…

家族を求め続けた家族の映画 。切なかったしマルコの好きなハッピーエンディングじゃなかったけど、いい映画でした。
立ち上がって拍手を送りたいです!👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

モグワイ
モグワイさん / 2019年3月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:VOD
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優しさを思い留めないで ネタバレ

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ルディとマイクは、いつかを待つ事なく解放されています。

ルディとマイクは悲しみは癒えていないけど、前を向いて歩き出している事が最後の歌と手紙だった事はただお涙頂戴の悲しみに閉塞した映画とは思わないでください。

この映画のハッピーエンドは、あなたがいつかマルコと出会ったときルディやマイクの様に行動でき、その先に愛されない子供たちなんていない世界、誰のどの子供たちも愛されて幸せで笑顔でいられる世界にする事がこの映画のハッピーエンドです。

たっつん
たっつんさん / 2019年2月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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同性愛への差別

1970年代、ゲイのカップルが障害児を育てたという実話を元にして作られた作品。

作品自体も1979年を舞台にしており同性愛者への偏見が根強い。世間の同性愛者への差別とそれによるゲイのカップルがダウン症児を引き取り、育てていくことへの難しさを描いています。

同性愛への理解が示されてきたのはほんとここ最近なような気がします。とはいえまだまだ偏見や差別はあるでしょうが、約40年前となるとさらに世間から同性愛者への眼差しは冷たく扱いも酷いということがよく分かる映画でした。

薬物中毒の実の母親よりも、子どもへの愛情を抱いているはずなのに世の中の同性愛者は異常だ。子どもには悪影響”という偏見によって引き離されていく…
同性愛者だから、本当の親じゃないからという理由で愛情を否定していい理由にはならないと感じました。
最後には号泣です。

赤垣
赤垣さん / 2019年1月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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理解できない他者への憎悪

ルディとポール。彼らがのぞんでいるのはゲイへの理解ではなく、育児放棄されたマルコとただ穏便に暮らしたいだけ。それなのな、なぜそれすらも自由ではないのだろう。

他人が他人の関係性を把握するのは難しい。司法は意思表示の拙い子どもを守るため、いたずらに血のつながりのない他人に子どもを預けることを躊躇する。
それは正しいし、慎重を期せなければならいのはわかるが、ルディが「ゲイでショウダンサー」だから差別したことは明らか。

私が中学生の時に出会った言葉で、新しい概念を教えてくれた本がありました。
「お互いを高めあっていけるなら男同士であっても女同士であっても関係ない」
という文章に目の覚める思いをしたことを、今でも覚えています。

ポールを自分の後継者に見込んでいた上司の、意趣返しの場と化していた親権裁判。裁判長はうっすらとそれに気づいていたはずなのに、彼らの力にならなかった。もどかしくて怒りがわいた。

ポールが叫ぶ「デブでチビのダウン症で、母親にも見捨てられた子を、自分たち以外に誰が愛するというのか」

まさにそうで、マルコは奇跡的にルディに出会えて、ルディは奇跡的にポールに出会えた。ささやかに寄り添ってそっとしておいて欲しいだけで、誰も悪くないのに、なぜそれを奪おうとするのか?

裁くのは、彼らが罪を犯してからでいい。ルディらがマルコに体罰を加えたり、育児放棄してからで十分。

今回のケースでは、司法側はただ単にマイノリティは人格的に欠陥のある人間だと証明したかったにすぎない。育児放棄した実母より、弁護士のポールやルディが生活能力が高いのはあきらかなのに。

マルコの死がさらりと伝えられるからこそ、そのちっぽけな人生が際立って悲しい。そのちっぽけな命でさえ司法は守れなかったじゃないか。

訥々と筆を進めるポールのやり場のない怒りが伝わるようで、泣きました。

REX
REXさん / 2019年1月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  楽しい 泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:-
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確かにそこには愛があった

大いに見る価値のある映画。

3人の間には確かに愛があるのに、それが認められないことがとても悲しい。
今よりもっと偏見の多い時代で、「その世間の正しさ」に抗う術がないことが悔しい。どうして誰も悪くないのに、と何度も思う。

役者たちの好演にも拍手。
特にアラン・カミング演じるルディの、マルコとポールに対する愛情は、見てる人を笑顔にするくらい溢れていた。

チンプイ
チンプイさん / 2019年1月16日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ラストが衝撃的

ハッピーエンドが好きなマルコ。
余韻の残るエンディングでした。

アラン・カミングの歌唱力とパフォーマンスがとても素晴らしかったです。

ただ施設=地獄というくだりは少し気になりました。

mahalouo39
mahalouo39さん / 2019年1月10日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波
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最低

わからんか。タブーで目立とうとするなよ。
クソ、映画関係者。
本当に、何もない、最低の映画です。
それだけ。

アサシン
アサシンさん / 2018年12月31日 / PCから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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女の裁判長しっかりしてくれまじ

みんなが生きやすい世の中がいいなって綺麗事の様な理想はあるけど、僕には大した事ができる自信がないので、まずは自分から人としてどうあるべきかをよく考えて生きていきたいと思います。はい。

レオン
レオンさん / 2018年11月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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YA

埋めようがない心の隙間に舞い降りた幸運。
涙、涙のありふれた物語だ。
しかし、何か目の覚めるような一撃がある。
世界をハッピーエンドに変えるなんて大それた事、言葉も行動も躊躇われる。
密かに燃え上がればいい。

たろっぺ
たろっぺさん / 2018年10月30日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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話と音楽とキャラクターと

マイノリティの生きづらさテーマは数多いがこの映画は話と音楽とキャラクターが素晴らしい。終わり方が投げっぱなしで救いなしが心に刺さって… いい映画。

けつお
けつおさん / 2018年10月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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法律は誰のためにあるのか ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

やりきれないエンディング。

偏見を抱くことへの危うさを教えてくれた。

宮西瀬名
宮西瀬名さん / 2018年10月16日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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同性愛への偏見を憂う ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

1970年代には、アメリカでもこんな状況だったんだな。偏見を持つ人の中身は、今も変わっていないし、私自身にも偏見が無いとは言えない。障害児と同性愛の軽視が重なってしまったのは悲劇だ。日本でも、同性愛者は里親にはなれない。同性愛者は法的に婚姻できないことになっているからだ。「母親の役割」というものが、女性によって果たされるとは限らない(反対も同じ)ということが証明されつつある現代において、状況が好転するのを期待する。

a0064
a0064さん / 2018年9月30日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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涙は出なかった

ただただ悲しさと怒りがこみ上げた…
マルコの笑顔が忘れられない…

aaa
aaaさん / 2018年9月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 楽しい 難しい
  • 鑑賞方法:TV地上波
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社会派だし、エンタメとしても◎

そんな時代があった。同性愛者に対する偏見。差別。人類はそれを少しずつ乗り越えてきた。日本はどうか。

アランカミングの演技も歌も最高。それにしても、この放題はなんだ。映画の内容とミスマッチだし、そこを取り上げる?っていうツッコミどころはある。

でも星5つをつけるのは、社会派のテーマを映像的にオシャレに、すばらしい歌とそして、人間ドラマとして完成されてるということ。

すばらしい映画です。

Kentaro
Kentaroさん / 2018年9月2日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ありのままを生きるには

誰にだってあるはず
本質を見ようとせず先入観だけで意味嫌い嫌悪感すら抱く
肌の色、瞳の色、体が不自由な人、喋り方がおかしいとか、まだまだあげればキリがない
「生まれたばかり婆さんが99の孫連れて、水無し川に飛び込んだ
それを瞽が発見しオシがツンボに電話した…………」
子供の時に覚えた笑い話のようなもの、これだって偏見の塊でできている
体が不自由、見た目が変だからお笑いの対象になる
まだまだそんな世の中です
私だってここで偉そうにこんな文を書いていても一皮剥けば偏見の塊でしかない
人の悪いところを多勢が話題にして笑いあってる
それがコミュニケーションの1つの手段だと思い込んでいるのが現代の当たり前
芸能界はそれを「イジル」と言い芸人は「イジられてなんぼ」という
イジメがなくならないのは生き物の本質なのかも知れない
自然界じゃ少数派は自然淘汰されるけど人間は違うと思いたい
手を取り合い愛を持って助け合う事ができるのが人間にできること
今の私に何ができるだろう
この偽善者で欲の塊の私に

ハッピーエンドを願います。

カルヴェロ1952ll
カルヴェロ1952llさん / 2018年8月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 楽しい 知的
  • 鑑賞方法:-
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