「優しさを思い留めないで」チョコレートドーナツ たっつんさんの映画レビュー(感想・評価)
優しさを思い留めないで
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ルディとマイクは、いつかを待つ事なく解放されています。
ルディとマイクは悲しみは癒えていないけど、前を向いて歩き出している事が最後の歌と手紙だった事はただお涙頂戴の悲しみに閉塞した映画とは思わないでください。
この映画のハッピーエンドは、あなたがいつかマルコと出会ったときルディやマイクの様に行動でき、その先に愛されない子供たちなんていない世界、誰のどの子供たちも愛されて幸せで笑顔でいられる世界にする事がこの映画のハッピーエンドです。
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