「多幸感」天才スピヴェット ザキューさんの映画レビュー(感想・評価)
多幸感
凝りに凝った原作本は知っていた。
この本を読んだ時、ジャン•ピエール•ジュネっぼいな、と思っていたら、まさかの彼の手による映画化。
睨んでいた通り、相性抜群!
しかも、ジュネ監督と3Dは相性良いはず!とも常々思っていたので、こちらも期待通り!
ついでに、この監督は複雑なストーリーよりシンプルなストーリーの方が、凝った映像演出との相性が良いはず!…と勝手に思ってました。
と言うわけで、出来上がった作品は、非常に多幸感に満ちた愉しい作品でした!
めでたし、めでたし。
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