「【高度1万メートルの”空飛ぶ密室”で繰り広げられるミステリー&パニックサスペンス。】」フライト・ゲーム NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【高度1万メートルの”空飛ぶ密室”で繰り広げられるミステリー&パニックサスペンス。】
ーリーアム・ニーソンがジャウム・コレット=セラ監督と組んだアクション第二作。
前作「アンノウン」の面白さは、”確かな映画製作の力量に基づく本物であった・・”と確認した作品。-
・ビル(リーアム・ニーソン)は一般客に紛れ込んでニューヨーク発ロンドン粋の飛行機に乗る。彼の職業は”航空保安官”
その彼に、「指定口座に1億5000万ドルを振り込め、でないと20分ごとに、乗客が死ぬ」というメールが届き、犯人捜しを始めるが・・。
その指定口座はビルのものだった・・。
ーリーアム・ニーソンの”近接格闘の技”に更に磨きがかかった作品でもある。-
<リーアム・ニーソンの”人生再起”のドラマ再び。
飛行機内のアクションシーンも緊迫感が溢れ、面白さは高いレベルを維持している作品。
クライマックスの果てには、カタルシスと開放感が待っている・・。>
<2014年9月 劇場にて鑑賞>
<2020年 別媒体にて再鑑賞>
コメントする