劇場公開日 2014年9月6日

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「【高度1万メートルの”空飛ぶ密室”で繰り広げられるミステリー&パニックサスペンス。】」フライト・ゲーム NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【高度1万メートルの”空飛ぶ密室”で繰り広げられるミステリー&パニックサスペンス。】

2020年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

悲しい

興奮

幸せ

ーリーアム・ニーソンがジャウム・コレット=セラ監督と組んだアクション第二作。
 前作「アンノウン」の面白さは、”確かな映画製作の力量に基づく本物であった・・”と確認した作品。-

・ビル(リーアム・ニーソン)は一般客に紛れ込んでニューヨーク発ロンドン粋の飛行機に乗る。彼の職業は”航空保安官”
 その彼に、「指定口座に1億5000万ドルを振り込め、でないと20分ごとに、乗客が死ぬ」というメールが届き、犯人捜しを始めるが・・。

 その指定口座はビルのものだった・・。

ーリーアム・ニーソンの”近接格闘の技”に更に磨きがかかった作品でもある。-

<リーアム・ニーソンの”人生再起”のドラマ再び。
 飛行機内のアクションシーンも緊迫感が溢れ、面白さは高いレベルを維持している作品。
 クライマックスの果てには、カタルシスと開放感が待っている・・。>

<2014年9月 劇場にて鑑賞>

<2020年 別媒体にて再鑑賞>

NOBU