リーガル・マインド 裏切りの法廷のレビュー・感想・評価
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弁護士の仕事の正義
ケイトベッキンセイル扮する弁護士ケイトマッコールは眠れなくなって酒に頼る様になって保護観察処分になった。
弁護士と言えど間違った判断を犯した後は大変だね。でも他人を弁護して生業としているのに自分が管理出来ないなら信用も無くなるよね。ただ担当したのは警察の不正を暴く裁判だったからまた厳しいよね。さらにはそこには罠が。ちょっと分かりにくかったけど、弁護士の仕事の正義は何かを問いかける作品だったね。
この映画を観る限りでは、アメリカの司法も大差無さそう
この作品を見る前に 悪徳警官の映画を観たので、食傷気味。
検事、判事、弁護士とロクな奴がいないこの作品
その中で唯一正しくありたいと願う弁護士の主人公
そこら辺が、ブリッジズが何度も訊く「なぜ偉大なのか」の答えだろう
よくある内容。プライベートと仕事の狭間で揺れる主人公。 どちらもあ...
よくある内容。プライベートと仕事の狭間で揺れる主人公。
どちらもあっさり描かれていて、むしろ焦点を絞ったほうがもっと濃い作品になったはず。
勿体無い。
2014.9.13
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女性の涙に騙される。
女弁護士って辛いですね。
子育てや家事を疎かにすると責められるし、仕事でも男性からナメられてしまうし…。
そんな板挟みの生活の中、1人のか弱い女性を裁判することになるのですが、この裁判が凄まじいです。
死刑判決を受けていた女性ですが、証拠や証言によって判決が覆り無罪を勝ち取ります。
1人の不幸な女性を救うことができ、喜びいっぱいのはずでしたが、話は思わぬ方向へと食い違ってしまいます。
女の涙は最強の武器だということを、この作品で思い知らされました。
我が子に対しても、涙を見せずに笑顔を振りまいてほしいですね。
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