劇場公開日 2016年7月8日

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ペレ 伝説の誕生のレビュー・感想・評価

全31件中、21~31件目を表示

4.0楽しかったです。

2016年7月20日
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鑑賞方法:映画館

とてもいい作品でした。

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かん

4.5

2016年7月18日
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鑑賞方法:映画館

92本目。
スゲーなペレ。
リアル翼。
自伝映画って、どこを描くかで、見方が変わるけど良かったです。
あとは、ペレ以上に両親が印象的。

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ひで

3.5奇跡的活躍を見たくてわざわざ映画館に。 意外にジンガが大きくフュー...

2016年7月17日
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鑑賞方法:映画館

奇跡的活躍を見たくてわざわざ映画館に。
意外にジンガが大きくフューチャーされ、ジンガ=フォース、とは言いすぎだけど、そんなエンタメ感。全編英語でハリウッドナイズされた作劇、見せ場の作り方で不満はないわけではないが、やはり内なる力を入れ発揮して奇跡を呼び込む活躍は嗚咽するほど感動した。それは映画の感動、というよりペレ個人の奇跡を追いかけての涙なので何とも言えない。

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ONI

4.0感動

2016年7月14日
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U-3153

4.5スポーツ親子は是非とも観るべき作品!!

2016年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

最近は、ノリさんのPelé入りましたぁ〜の方が有名になっちゃいましたが・・・

昭和な親父は、子供の頃〜スポーツに興味あるなし関係なく、自然にインプットされるレジェンドがいた(笑)
野球はベーブルース、ボクシングはアリ、プロレスはルーテーズ、ゴルフはニクラウス、テニスはボルグ・・・そしてサッカーは彼!

昔は、リアルに貧困を感じる事が出来たり日本のスポ根漫画も全て、そんな場所が舞台になっていた。
冒頭からそんなシーンの中を駆け回る子供達の足技の妙技が圧巻!!
そう!そのブラジル伝統のジンガと呼ばれるスタイルが、ネイマールの動きににも脈々と受け継がれている。

舞台は、その個人技の集合体を軸に戦うブラジルが、欧州組織サッカーに通用しなくなった時代に現れた16歳の彼が、W杯でブラジルに復権をもたらす活躍する物語。

見所としては、サッカー選手だった父親とのシーン・・・
日本で言う星一徹スパルタな教えではなく、息子を信じ自分が見本を見せて、俺を超えろ!ってやる気にさせる。

サッカー好きは勿論の事!スポーツ親子は是非とも観るべき作品です!

伝説を感じろ!!☆4.6

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eigatama41

3.5国民的ヒーロー

2016年7月12日
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鑑賞方法:試写会

「ヒーロー映画」だった。ポルトガル語ではなく幼少時から全員英語で会話している事に違和感とエンタメ感を感じた前半。「ジンガ」をキーワードに天才が国民的ヒーローになる王道ヒーロー話。当時の空気感とか貧困とかシリアスな所はあっさりしてるけど、バランスは良い。

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cpeg

4.0感動のペレ。

2016年7月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

サッカーをよく知らない俺でも名前は知っているペレ。
ジンカの事も、へー、って思ったし当時はブラジル人もこんな人種差別を受けていたのかと知らされた。
ストップモーションも効果的に挟まれ、家族、友情、チームの仲間、と熱くあたたかい関係に感動。
泣けた。

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peanuts

3.5こんな事、本当にあったんだ‼︎

2016年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

サッカーはほとんど観ない、知らない。
でも感動した。
両親の愛情、友達、サッカーへの愛

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Momoko

4.5魂が揺さぶられる。

2016年7月9日
iPhoneアプリから投稿

実話であるからこそ心にダイレクトに響き、奥底を揺さぶられる感じでした。ペレの自信が無ければブラジルサッカーの歴史は大きく変わっていた。感動なんて言葉では表すことが出来ないくらい素晴らしい作品。映画の観客がみんな当時にタイムスリップしてゲームに興奮する。そんな感覚も味わいました。

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並木道

4.0ブラジルの自信と誇り

2016年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

ブラジルの国民的英雄の一人であり、「サッカーの王様」と呼ばれるペレのこの伝記映画は、1950年自国開催のFIFAワールドカップ敗退で自信と誇りを失ったブラジルが、ペレを中心に不死鳥のように蘇り、それらを取り戻していくのを感動的に描いている。
若くして天才と呼ばれたペレが、どのような環境で少年時代を過ごしたのか、そして彼の“本名”も本作で初めて知った。
彼が生まれ育ったのは、サッカーボールもスパイクもないスラム。
元サッカー選手の父、優しい母、彼を慕う弟と妹、そして手作りのボールでサッカーに興じる幼馴染たち、このような温かい家族愛と友情に支えられ、ペレは父と交わしたある“約束”を果たすべく成長していく。
ペレは勿論、天性のサッカーの才は持っているが決して“超人”ではない。
若者らしい挫折や葛藤を抱え、もがいてサッカーに取り組んでいたことが作品から伝わってくる。
そういった内なる困難を乗り越え、彼が本名のエジソン・アランテス・ド・ナシメントから真の意味で“ペレ”になった時、彼本来のサッカーが開花する。
この作品で描かれるサッカーは映像詩のように美しく、これこそがブラジルの歴史と伝統が培ったものだと感じた。
このサッカーの“伝統の技”を「ジンガ」と呼ぶ。
終盤で繰り広げられるサッカーは、ペレをはじめとしたブラジルの人々の思い、それはブラジル人としての自信や誇りといって良いものが一気にサッカーのフィールドに押し寄せてきたみたいで、観ている私も胸が熱くなった。
間もなく開催されるブラジル・リオデジャネイロオリンピック。
南米大陸初のこの大会で、サッカーをはじめとしたスポーツ競技がどのような感動を我々に届けてくれるのか、本作を鑑賞して猶の事、その期待は高まります。

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玉川上水の亀

5.0プラジルには勝てない

2016年6月30日
iPhoneアプリから投稿

日本人はハングリー精神が無いからサッカーは強くなれない、ということをよく聞きますが、この映画を見ると納得。プラジルの環境やあの独特のリズム感があるDNAがサッカーを楽しく、強くさせている事がよく分かります。

全体的にとてもテンポ良く、あっという間にエンディング。
サッカーに興味無い人でも楽しめる映画でした。

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kachiten