「多田、変わったね」まほろ駅前狂騒曲 がいさんの映画レビュー(感想・評価)
多田、変わったね
クリックして本文を読む
行天の台詞。同感。一作目は子供の死で感情が抜け落ちたようだったが2年経って、氷が溶けかけてきたような感じに感情豊かに見えた。それはそばに行天が居たからだろう。ただそれがなーんかチープでテレビドラマを見てるようだった。ストーリーも前作は濃かったが今作は薄い。薄過ぎる。DVDが出たら即購入しようかと思ってたがいらないや。最初出てきた時、誰?この俳優、と思ったら永瀬正敏。変貌ぶりに驚いた。ユラ公の成長とまた腹と指を負傷した不死身の行天にも驚いたが。いい味出してたのはお弁当屋さんだけ。んー、ガッカリ。原作本読んで補おう。
コメントする