「科学技術の怖さ」トランセンデンス カピバラさんの映画レビュー(感想・評価)
科学技術の怖さ
あと何年かすれば世の中もこうなるのかな…
と思うと怖い。
実際、コンピュータが人間を操るなどあり得ないかもしれませんが、100%安全とは言い切れないんじゃないかなー…(これって映画の観すぎ? )
技術の進歩は素晴らしいことであると同時に、怖いことでもあるというのが良く分かりました。
けど、本作ではあまりクリストファー・ノーランの世界観が出てない気がします。
ノーランといえば真っ先に出てくるのが「インセプション」ですが、全然違う作品だからこれはしょうがないのかな?
監督でもないし。
いい話なんだけど、ええぇっ!と想像を凌駕する所は無かった…
今年公開のクリストファー・ノーラン監督作品
「インターステラー」は、ノーラン版「アルマゲドン」!?的な雰囲気だけど、どう楽しませてくれるのかな…
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