「おうち-144」トランセンデンス かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-144
あかんってサラ・コナーさんが30年前からゆうとるがな。
観たことあるけど人に説明できるほど覚えてない映画を見返そうシリーズ(まぁ大体そう)。
見返してみると、フォックスやらスケアクロウやらヴィジョンやら、ルーニー・マーラの姉ちゃんやら、まーとにかく豪華なキャスト。
ストーリーは全然違うのですが、『LUCY』を彷彿とさせます。
題材は面白いのですが、超越したはずなのにアラが目立つ計画(町おこし)だったり、町おこしのスピードが早すぎたり(どんな建築技術よ)、これだけのビッグマネーを動かしてるのに2年間どこからか追手が来ないのか(テロ集団以外でも)とか、ネット拡散は?とか、書き出したらきりがない🤔
最終的には超越しすぎて😧
ミュータントでありながらも老いて、最期を見せてくれたローガンや、マシンでありながらボロボロになり、最期に人の弱さや涙を理解したT-800は、魅力的だったなと。
やぱ肉体と精神は一緒でなきゃ。
死んでも意識は残って、最愛の人とコミュニケーション取れるなんて私はやだな。
難しいことわからんけど、それは私ではなく、機械が私を作った(もしくはその逆?)だけで、たとえどんなに私であってもそれは幸せではない、と思いました。
何熱くなってんの。
コメントする